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今すぐ買いたい液晶モニター第5回

今すぐ買いたい液晶モニター【NVIDIA 3D Vision対応モデル編】

2010年12月12日 12時00分更新

文● 石井 英男

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Acer
GD245HQbid

サイズ/解像度 23.6インチ/1920×1080ドット スピーカー なし
パネル種類 TNパネル
入力端子 DVI-D、HDMI、D-Sub15ピン
設置面積 幅575×奥行き195×高さ418mm
実売価格 3万7800円前後

応答速度がトップクラス

 Acerの「GD245HQbid」は、3D Visionに対応した23.6インチ液晶モニターだ。パネルにはノングレアタイプのTN液晶パネルを採用。視野角は垂直が160度、水平が160度で、水平方向がやや狭くなっている。コントラスト比は1000:1で、輝度は300cd/m2、応答速度はGTGで2msと非常に高速だ。
 本体は直線を基調にしたデザインで、X字型のスタンドともあいまって、シャープな印象を受ける。額縁部分のサイズは標準的。入力端子として、DVI-D、HDMI、D-Sub15ピンを備えているが、スピーカーは搭載しておらず、音声出力端子も持たない。

入力端子として、DVI-D、HDMI、D-Sub15ピンが用意されている

スタンドのデザインとカラーリングが独特

 スタンドの機能はシンプルで、スイーベルや高さ調整には対応しておらず、下5度、上15度のチルトのみ対応する。スタンドの台座はX字型で、メタリックオレンジとブラックのカラーリングが派手で目を引く。VESA規格(100ミリピッチ)に準拠しており、スタンドの台座を付けずに、壁掛けにしたり、市販のVESA準拠アームを取り付けることもできる。

最低画面高さは約107ミリ

スタンドの台座はX字型で、メタリックオレンジとブラックのカラーリングも派手だ

3D立体視の立体感は十分

 入力切り替えやOSDの操作は、右下に用意されている5つのボタンで行なう。OSDの設定項目は、標準的だが、表示は大きく見やすい。
 フルHD解像度未満の信号が入力された場合の表示方法は、フルスクリーンとアスペクト固定で拡大、ドットバイドット表示の3種類から選択できる。カラーモードは、ユーザー/テキスト/スタンダード/グラフィックス/ムービーから選べる。
 3D Visionを利用した3D立体視での画質をチェックしてみたが、立体感は十分であったが、輝度がやや低く感じた。メガネをかけた分画面が暗く見えるので、立体視する場合は、輝度を若干調整したほうがいいだろう。
 工場出荷時状態でのWindowsデスクトップ表示時の消費電力は38Wであり、このサイズの液晶モニターとしては標準的だ。

OSDは、右下に用意されている5つのボタンで操作する

OSDの表示画面も大きくわかりやすい。デフォルトでは英語表記だが、日本語表記にも対応する

3D Vision環境を実現するには、NVIDIA製GPU搭載ビデオカードと、3Dメガネとトランスミッターから構成される3D Visionキットが必要

3D Visionを利用した3D立体視の例。既存のPCゲームの大部分を3D立体視で楽しめる

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(次ページへ続く)

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