11月25日、キヤノンITソリューションズは、「SonicWALL運用管理サービス」を12月1日より販売開始すると発表した。
ソニックウォール国内正規販売代理店であるキヤノンITSは、SonicWALL UTM(統合脅威管理)アプライアンスを購入した顧客向けに、支援サービス「SonicWALL運用管理サービス」を提供する。提供するサービスは以下の2つ。
- 月次レポートサービス
- SonicWALLから通信ログをリモートで保存し、毎月1回、前月分のログをレポート形式に加工して配信する
- 設定情報変更サービス
- SonicWALLのネットワーク設定やファイアウォール設定、ログ設定など、顧客が指定する変更をキヤノンITSがリモートで反映する
サービス対象のSonicWALL UTMアプライアンスはTZ100/TZ100W/TZ200/TZ210、NSA240/NSA2400/NSA2400 MX/NSA3500/NSA4500。ファームウェアはSonicOS Enhanced 5.5.1.0 以上。価格(税別)は月次レポートサービスが年額9600円、設定情報変更サービスは年額3万円。
