このページの本文へ

月次レポートサービスなどを提供

キヤノンITS、「SonicWALL運用管理サービス」を開始

2010年11月26日 06時00分更新

文● TECH.ASCII.jp

  • この記事をはてなブックマークに追加
  • 本文印刷

 11月25日、キヤノンITソリューションズは、「SonicWALL運用管理サービス」を12月1日より販売開始すると発表した。

 ソニックウォール国内正規販売代理店であるキヤノンITSは、SonicWALL UTM(統合脅威管理)アプライアンスを購入した顧客向けに、支援サービス「SonicWALL運用管理サービス」を提供する。提供するサービスは以下の2つ。

月次レポートサービス
 SonicWALLから通信ログをリモートで保存し、毎月1回、前月分のログをレポート形式に加工して配信する
設定情報変更サービス
 SonicWALLのネットワーク設定やファイアウォール設定、ログ設定など、顧客が指定する変更をキヤノンITSがリモートで反映する

対象となるSOHO向け小型UTM「NSA 240」

 サービス対象のSonicWALL UTMアプライアンスはTZ100/TZ100W/TZ200/TZ210、NSA240/NSA2400/NSA2400 MX/NSA3500/NSA4500。ファームウェアはSonicOS Enhanced 5.5.1.0 以上。価格(税別)は月次レポートサービスが年額9600円、設定情報変更サービスは年額3万円。

カテゴリートップへ