サポタントは11月19日、250のECサイトを対象としたサイト内の商品検索機能についての独自リサーチを行い、その結果を発表した
調査によると、「商品検索機能」については、80%のサイトで何らかの商品検索機能をページに取り入れ、ユーザビリティーを向上させていることが分かった。
「フリーワードを入力する商品検索窓」では、商品検索窓を設置しているサイトのうち、99%がフリーワードで検索できるようにしていた。
「絞り込み検索機能」では、フリーワード検索に加え、カテゴリ、価格帯などの選択項目で、絞り込み検索ができるようにしているサイトが72%あった。
「検索結果の『表示順』の並び替え」では、76%のサイトで、価格順や新着順など、表示順を並び替えられるようにしていた。
また、「絞込み検索の項目」としては、カテゴリで絞り込めるようにしているサイトが、86%と最も多く、次いで価格帯での絞り込みができるサイトが62%となった。