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ECサイトの8割が商品検索機能を利用…サポタント調査

2010年11月22日 09時39分更新

記事提供:通販通信

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サポタントは11月19日、250のECサイトを対象としたサイト内の商品検索機能についての独自リサーチを行い、その結果を発表した

 調査によると、「商品検索機能」については、80%のサイトで何らかの商品検索機能をページに取り入れ、ユーザビリティーを向上させていることが分かった。

 「フリーワードを入力する商品検索窓」では、商品検索窓を設置しているサイトのうち、99%がフリーワードで検索できるようにしていた。

 「絞り込み検索機能」では、フリーワード検索に加え、カテゴリ、価格帯などの選択項目で、絞り込み検索ができるようにしているサイトが72%あった。

 「検索結果の『表示順』の並び替え」では、76%のサイトで、価格順や新着順など、表示順を並び替えられるようにしていた。

 また、「絞込み検索の項目」としては、カテゴリで絞り込めるようにしているサイトが、86%と最も多く、次いで価格帯での絞り込みができるサイトが62%となった。

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