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AcerがBD+3D Visionで10万円以下のAVノートを発表

2010年11月19日 17時26分更新

文● 小西利明/ASCII.jp編集部

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AS5745DG-A54E/L
AS5745DG-A54E/L

 日本エイサーは19日、都内で製品発表会を開催し、3Dステレオ表示機能を内蔵しながら、実売価格で10万円以下という高いコストパフォーマンスを実現したAVノート「AS5745DG-A54E/L」(以下AS5745DG)を発表した。発売日は12月3日の予定。

 AS5745DGは、15.6型/1366×768ドットディスプレーを搭載する大型ノートパソコンである。ディスプレーは120Hzのリフレッシュレートに対応。本体にはNVIDIAのノート向け最新GPU「GeForce GT 425M」(ビデオメモリー1GB)を内蔵しており、ディスプレーと組み合わせてNVIDIAの3Dステレオ表示技術「3D Vision」に対応している。

 表示方式はアクティブシャッター式のメガネを使うもので、メガネとディスプレー側の同期に使うIRエミッターは、ディスプレーの額縁上部に内蔵されている。製品にはメガネがひとつ同梱されているほか、市販の3D Vision対応メガネを購入すれば複数人での3D映像視聴も可能となる。

3D写真も別売りの機器やソフトは一切使わずに表示できる 富士フイルムの3Dデジカメ「FinePix REAL 3D」で撮影した3D写真も、別売りの機器やソフトは一切使わずに3Dステレオ表示できる

 最新GPUによってゲームの3Dステレオ表示が可能なのはもちろん、内蔵するBDコンボドライブと付属ソフト「Acer Arcade Deluxe」により、Blu-ray 3Dの3D再生、DVDなど2Dの動画ファイルの2D→3D変換再生も可能である。

 また本機だけの特徴として、3D CG制作ソフト「Shade」で知られるイーフロンティアが開発した、3D CGモデルの立体視表示ソフト「Shade 3D ブラウザ」を同梱。グーグルの「Google 3Dギャラリー」に掲載された3D CGモデルなどを、3Dステレオ表示で鑑賞できる。

 CPUにはCore i5-460M(2.53GHz)を搭載。メモリーは4GB、ストレージには640GB HDDを採用する。OSはWindows 7 Home Premium 64bit版を採用する。主な仕様は下表を参照のこと。

 価格はオープンプライスで、予想実売価格は9万9800円前後。BDドライブと最新GPUを搭載したAV用途にもゲームにも使える性能に加えて、3Dステレオ表示にも対応しながらこの価格というのは、かなりのインパクトがある製品と言えよう。

AS5745DG-A54E/L の主な仕様
CPU Core i5-460M(2.53GHz)
メモリー 4GB
グラフィックス GeForce GT 425M
ディスプレー 15.6型ワイド 1366×768ドット
ストレージ HDD 640GB
光学ドライブ BDコンボドライブ
無線通信機能 IEEE 802.11b/g/n、Bluetooth 3.0
サイズ 幅379×奥行き250×高さ31.9~57.7mm
質量 約3.0kg
バッテリー駆動時間 約4時間
OS Windows 7 Home Premium 64bit版
予想実売価格 9万9800円前後

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