この冬が買い時！ これで選べる使えるAndroidスマートフォン 第3回

国内メーカー／防水／QWERTYキー、選べるドコモのAndroid

Androidブームの火付け役
Xperia SO-01C

　今年の4月に登場するや、日本でもAndroidユーザーを大幅に増やす原動力となった「Xperia」。OSも2.1にバージョンアップ。SNS、メール、画像などユーザーをリンクして、時系列で表示する「Timescape」も機能強化された。さらにはアプリやサービスを追加することで、まだまだ第一線級で活躍できる。

「Xperia SO-01B」の主要スペック
メーカー	ソニー・エリクソン
ディスプレイ	4型液晶
画面解像度	480×854ドット
サイズ	63×119×13.1mm
重量	約139g
OS	Android OS 1.6→2.1
最大通信速度 （下り／上り）	7.2Mbps／2.0Mbps
カメラ画素数	約810万画素CMOS
FeliCa	×
ワンセグ	×
防水	×
カラバリ	Sensuous Black、Luster White
発売時期	発売中

文字入力なら
お手のもの
「LYNX SH-10B」

　クラムシェルスタイルにQWERTYキーボードを搭載。スマートフォンとは若干異なるジャンルの製品ながら、そのキーボードには定評がある。ただOSのバージョンは1.6で、今後についても未定。

「LYNX SH-10B」の主要スペック
メーカー	シャープ
ディスプレイ	5型液晶
画面解像度	960×480ドット
サイズ	148×83×17.8mm
重量	約230g
OS	Android OS 1.6
最大通信速度 （下り／上り）	7.2Mbps／5.7Mbps
カメラ画素数	約530万画素CMOS
FeliCa	×
ワンセグ	○
防水	×
カラバリ	Red、White
発売時期	発売中

■関連サイト

• NTTドコモ｜Xperia SO-01B
• NTTドコモ｜LYNX SH-10B

　次回はau／ソフトバンクの最新端末を紹介する。注目のAndroid端末はまだまだ目白押しだ。