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最大1000万円、ネット通販の支援プロジェクト開始

2010年11月16日 09時29分更新

記事提供:通販通信

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インターネット決済サービスとマーケティングサービスを提供するJ-Paymentは11月12日、売れる商材を持ちながらも費用面やノウハウなどの問題などで進出をしなかった企業向けに、最大1000万円の事業資金の提供も行う「売ればええじゃないか」プロジェクトに参加する企業を募集する。

 「売ればええじゃないか」プロジェクトは、売れる商材は持っているが、売るノウハウがない企業、また商材は良いが以前ネット通販に参入して撤退した企業に対し、サイト構築からプロモーション支援、事業資金(最大1000万円)提供などを行うもの。企業に商材の開発や研究に専念出来る環境を用意することで、今後のインターネット通販業界の底上げを図る。

 同社は同プロジェクト開始の背景として、現在の、インターネット通販市場は、参入障壁の低さもあり、市場へ参入する企業は年々増え続けていることを指摘。同時に撤退する企業も増えており、商材は良いが運営ノウハウがなく撤退をした企業や、ネット通販へ参入する資金のない企業を支援するため、同プロジェクトの開始に踏み切った。

 ■「J-Payment」(http://www.j-payment.co.jp/

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