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LTEは12月24日スタート 堀北真希さんも登場

ネクストステージに進むドコモのスマートフォンとケータイ

2010年11月08日 23時21分更新

文● ASCII.jp編集部

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 NTTドコモの冬春モデル発表会では、スマートフォン/ケータイ以外にもさまざまな発表があった。

 まず壇上に立ったドコモの山田隆持代表取締役社長は、冬春モデルのキーワードとして「ネクストステージ」を打ち出した。ネクストステージに進んだのはスマートフォンのみならず、ケータイについても同じ。現在iモードケータイのユーザーは約5000万人。「2013年には(ケータイをスマートフォンが)逆転するのでは」という見通しを披露しながらも、ケータイについてもまだまだ力を入れていくとする。

今回の新製品発表で、「iPhoneを追いかけるのには十分なラインナップ」と自信を見せる山田社長

 質疑応答や囲み取材において「スマートフォン市場におけるドコモの強味は?」との問いに対し、「端末とサービス(コンテンツ)とネットワーク」の組み合わせであることを繰り返し強調。豊富なラインナップ、ドコモならではのコンテンツやサービス、使いやすいネットワーク、それぞれの要素で他社と差別化していきたいとした。

iモード版ドコモマーケットでケータイとスマートフォンのいいところ取りをしていく

 またケータイからスマートフォンへの移行については「iモードかスマートフォンといった垣根がなくなるのが理想」であるとする。その一例が、個人が作成したiモードアプリについてもユーザーからの課金を可能にするドコモマーケットのiモード版。また、ドコモ自身も台数的にスマートフォンが上回ると予測するタイミングの1年くらい前までには、スマートフォンのサービス開発に軸足を移していきたいとのことだ。

LTEはクリスマスイブからサービス開始
当面は4935円で利用可能

 LTEによる下り最大37.5Mbpsの「Xi(クロッシィ)」は12月24日にスタート。USBタイプとExpressCardタイプの2端末が発表されるとともに料金体系も公開。

LTEのサービススタートも今回の発表における目玉

 当面は東名阪、そして県庁所在地など都市圏中心にエリアを拡大。2014年度には人口カバー率70%を予定する。その2014年の時点では「1/4のユーザーがLTEに移行するのではと考えている」(山田社長)。これからの設備投資もHSPAのトラフィックが極端に過密しているエリアをのぞけば、周波数の利用効率がいいLTEを中心に見据えていく。

実際の端末と試験環境での通信の様子。室内の特殊な基地局を用いているので、下り最大75Mbpsのスペックとなる。実効50Mbps程度が確認できた

 当初はデータ通信サービスからのスタートで料金は二段階定額制。2年契約を前提とする「Xiデータプランにねん」は1000~6510円。これは5GBまでの利用時で、5GBを超過する場合は2GBごとに2625円が加算される。なお、2012年4月30日まではキャンペーンとして月額料金の上限を4935円に設定。また、5GBを超える際の超過料金も発生しない。

キャンペーン期間中は上限4935円で利用できる

 Xi対応エリア以外でもFOMAネットワークによるデータ通信サービスが利用できる(今回発表のデータ端末はXi/FOMA両対応)ことを考えると、なかなかお得な料金と言えそうだ。

堀北真希さんの笑顔に華やぐ発表会会場

 発表会にはドコモのCMキャラクターとしてすっかりおなじみの堀北真希さん、渡辺謙さん、ダース・ベイダー卿も登場。

 堀北真希さんは今回発表された端末の中でお気に入りは「F-02C」だとしながらも、「この際だからスマートフォンを勉強したいと思ってます」と発言。一方Xperia+spモードでデコメを奥さんに送っているという渡辺謙さんは「どんどん進化するケータイに負けないように自分も進化していきたい」と力強くコメントした。

「スマートフォンを勉強したい」という堀北真希さんと、すっかり仲良くなった様子の渡辺謙さんとダース・ベイダー卿


今回発表になった端末にはブックリーダーの「SH-07C」という端末も。サービス内容などはまだ不明

ドコモ版の「Pocket WiFi」? モバイルルーターのHC-01C

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