「DIY PC Expo 2010 in Akihabara」

3TB HDDからSATA3のSSDまで！　「DIY PC Expo」が開催中

Zalmanの新型CPUクーラーや消費電力計など期待のアイテムも

Zalman、Thermaltak、Rosewill、ECSなど株式会社ASKが取り扱う新製品が一同に集合した未発売コーナー。新型CPUクーラー「CNPS9900MAX」は、通常のヒートパイプに比べて、熱伝導率が1.5倍のCompposit Heatpipeを採用。LEDが赤と青の2モデルが用意される。11月中に発売予定で、予価は8980円

5インチベイに搭載するCPU消費電力計「ZM-PCM1」(左)。11月中に発売予定で、予価は5980円。「ZM-PCM1」に搭載して使用するVGA消費電力計「ZM-VPM1」(右)。同じく11月中に発売予定で、予価は4480円だ

80mmという小型ラジエターに対応したCoolIT製「ECO-R80」。今のところ国内発売は未定ながら、小型ラジエターを採用したCPUクーラーを望む声は多く、発売を期待したいモデルだ

その他のブース展示の様子

ASRockブース。同社が力を入れている小型HTPCとなる「Vision3D」の動作デモと、世界で初めてフロントUSB3.0を搭載した「X58 Extreme6」の動作デモが行なわれていた

OCZ Technologyのブースで行なわれていた、PCI Express x4接続のSSD「RevoDrive」の動作デモ

インテルブース。「X58SO」を初めとするマザーボードが壁一面に展示されており、多くのユーザーが足を止めていた

ZotacブースではGeForce製ビデオカードと、最近Zotac社が力を入れているIONチップセットを搭載したMini-PCを展示

エルザジャパンブース。Quadroシリーズ、GeForceシリーズの各種ビデオカードと「3D Vision」のデモが行なわれていた

LSIロジックのブース。6Gbps対応のSAS RAIDカード「MegaRAID9280-4i4e」や「3ware 9750-24i/4e」を展示していた

Winchip Technologiesブース。PC3-17600という高クロック動作ながら30度前半と非常に低発熱な「WRB2200C10U-2GX2」の動作デモが行なわれていた

MSIジャパンのブース。最新のRadeon HD 6870搭載のビデオカードを始め、多数のビデオカードとマザーボードをズラリと展示していた

XFXブースはRadeon一色に。発売されたばかりのRadeon HD 6800シリーズを並べていた

ナナオブース。高解像度向けの液晶モニタFlexScanシリーズとエンターテイメント向け液晶モニタFORISシリーズを展示

エーピーシー・ジャパンブースでは、同社の無停電電源装置を多数出展していた

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