タフネスの究極形を実現した「G'zOne TYPE-X」
カシオの人気のG'zOneシリーズは今年で10周年。「原点回帰デザイン」を掲げたTYPE-Xのゴツさは、ファンには逆にたまらないだろう。防水・防塵機能だけでなく耐衝撃性能のあるケータイ。この耐衝撃性能はアメリカ国防総省が制定した「MIL規格」に準拠しているという。ケータイを開いた状態で1.22メートル上から落とす(しかも26方向から落とす)という試験をクリアしている。
HDムービー&HDMIに無線LANまで対応
「EXILIMケータイ CA006」
auケータイでは常に高機能で人気のEXILIMケータイ。今回はその究極形といってもいいものだ。13.2メガカメラを搭載し、HD動画の撮影に対応。HDMI端子を搭載しているので、テレビに直接つないでHDムービーを見ることも可能だ。さらにパソコン経由になるがYouTubeにHDムービーを簡単にアップロードする仕組みも用意した。しかも無線LAN対応&防水・防塵仕様。前機種のCA005よりも2.4mmアップして厚くなったものの、これだけ機能が増えたのなら許容範囲と言えるだろう。
AQUOS SHOTがPicasaと連係「SH010」
14.1メガカメラを搭載したAQUOS SHOT。無線LANを使ってPicasaへ直接画像をアップロードする機能を搭載が目新しい。またランニングやサイクリングなど、自分の走行ルートを記録・表示するGPSロガーを搭載している。
WIN HIGH SPEEDに対応した「BRAVIA Phone S005」
KCP 3.0を採用した前機種S004とほぼ同じデザイン・機能。一番の違いは「WIN HIGH SPEED」に対応した点。春モデルの「S006」「T006」よりも発売が早いと思われるので、いち早く「高速」を楽しみたい人にはオススメの1台といえる。