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auのAndroidは「同じ画面でも他のスマートフォンと明らかに違う」

3つの「auらしさ」でワクワクさせる携帯会社を目指すau

2010年10月18日 22時17分更新

文● 小林誠、ASCII.jp編集部

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 KDDIは今秋から来春までに発売を予定している、全23機種のラインナップを発表した。この記事では発表会の模様をお届けしよう。

「auらしさ」復活でワクワクするのは確実!

次期社長が内定しているKDDI 田中氏。IS03に続き積極的にわかりやすいプレゼンテーションを行ない、新生auを率先してアピールしている印象を受けた

 冒頭、KDDIの次期社長に内定している代表取締役執行役員専務 田中孝司氏よりスマートフォンへの対応の遅れなどで、「auらしさ」が失われているとし、改めて「auらしさ」とは何かを考えたという。それは次の3つにあるという。

 ひとつ目はau Design Projectやiidaに代表される「デザイン」、そしてLISMOやau Smart Sportsなどで提供されてきた「新たなライフスタイル」、最後は今では当たり前となったダブル定額やガク割などの「先進的な料金」。そしてこれらから生じる“ワクワク感”こそ「auらしさ」ではないか、と結論づけた。

 そして先日のIS03に続き、「本気のau」「こだわりのau」を見せていきたいと意気込みを語った。

失われた「auらしさ」の声がKDDIにも続々届いていた
なかでも「スマートフォンの遅れ」は深刻。だからこそ「au復活プロジェクト」の第一弾が「Android au」なのだ

KDDIの強みであるグーグルとの強固な関係

 続いてKDDIのサービス・プロダクト企画本部長 増田和彦氏より端末の説明がなされた。Androidを「グーグルが開発した素晴らしいOS」と述べ、2006年からの検索やメールなどのグーグルとの提携を振り返り、新たなパートナーシップとしてAndroidのスマートフォンを本格的に展開していくことを述べた。

KDDIの増田和彦氏(左)とグーグルの徳生健太郎氏(右)がIS03を手に。質疑応答ではWindows PhoneやCDMA版iPhoneの予定についても聞かれたが、増田氏はユーザーのニーズ次第とはしつつも、Androidに注力していくことを述べた

 そしてグーグルからは製品開発本部長 徳生健太郎氏が登壇。KDDIと早くからパートナーシップを結び、これまでグーグルが関わったケータイの技術を説明、検索機能やマップのナビ機能の強化に加え、Android auの展開によりユーザーに無限ともいえるサービスの提供が可能となったとした。

Androidがケータイユーザーに受け入れられるためには?

 増田氏はスマートフォンを展開するにあたり、ケータイでは当たり前の機能をスマートフォンに盛り込んでいくことを述べ、「Look&Feel」にこだわるという。

 特にIS01でも採用された「Ocean Observation UI」や見やすい「モリサワフォント」を主要端末に導入するなどして、「同じ画面でも他のスマートフォンと明らかに違う」auらしいスマートフォンを実現していくという。

他社とは違うLook&Feelを実現するための1つの手段がモリサワフォント。au独自のカスタマイズを施すことで操作性や見やすさなど、大きな違いが生じる

 他にもケータイでおなじみのLISMO、au oneナビウォークなどのサービスのAndroid au向けのアプリの拡充を発表している。具体的には「Run &Walk」「au one GREE」「きせかえtouch(ホーム画面や背景、アイコンを一括で着せ替え)」が新たに加わる。

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