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T教授の「戦略的衝動買い」 第118回

逃げ回る目覚まし時計「トッキータッチ」を衝動買い!

2010年10月01日 12時00分更新

文● T教授

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 トッキーのシリコンカバーは、液晶表示の露出している開口部辺りから指先でひっかけて引きはがすことが可能だ。露出した球形の白い本体を両手で力強くひねると真ん中でパカッと割れ、乾電池ボックスが現われる。

トッキー全体を覆っているシリコンカバーは、指先で簡単にはがせる

露出した白いトッキー本体の内部。両手で持って捻ることで上下2つの部分に分離する

トッキー内部の円盤の上半分に電池ボックスと分銅が搭載されている

 内部構造を眺めるだけで開発の苦労があちこちに垣間見えるが、動作構造は極めてシンプルだ。円盤上の片側に単4乾電池3個と分銅が搭載されており、円盤が回転することによって偏心エネルギーが発生する。これがトッキーの不規則な回転運動を生み出しているわけだ。さらに、本来落下時などの液晶保護目的であろう”ひさし”のような柔らかいシリコンラバーのでっぱりが、より予測の付かない回転運動を生じさせるのに一役買っている。

単4電池3本と分銅を載せた円盤により回転運動を行ない、偏心エネルギーを発生させる

 トッキーさえあれば、単身赴任中のパパが、標準搭載のマイクロホン経由で録音したカワイイ愛娘の「おはようコール」で目覚めることも簡単だ。”マメさ”という特技があるのなら、毎朝違う彼女のモーニングコールで目覚めることもできる。しかし、何をしても起きにくいブルーマンデーの朝は、トラック1のワイフのモーニングコールがシャキ~ンとするかもしれない。いずれにせよ、すべてのテクノロジー商品に共通したコンセプトは、「正しい使い方がハッピーな結果を導く」だ。はぶふぁん(Have Fun)!

ホテル備え付けの操作慣れしていない目覚まし時計で朝寝坊するくらいなら、コンパクトなトッキーをお供にしたほうが良いかも?

トッキーの予測不可能な動きと、とまどう愛犬ボビー


今回の衝動買い

アイテム:ナンダホーム/トッキー タッチ(オレンジモデル/ホワイトモデル)
価格:9450円(アークトレーディング


T教授

T教授

 日本IBMから某国立大芸術学部教授になるも、1年で迷走開始。今はプロのマルチ・パートタイマーで、衝動買いの達人。

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