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NTT東西、フレッツ対応のUSBデバイスサーバー提供へ

スキャナからEvernoteに直接アップできるN-TRANSFER

2010年09月28日 06時00分更新

文● TECH.ASCII.jp

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 9月27日、NTT東日本とNTT西日本はインターネット接続に対応するデバイスサーバー「N-TRANSFER(エヌトランスファー)」を発表した。プリンタやスキャナなどのUSBデバイスに対して、インターネット上のサービスを利用する機能やP2P機能を提供するもので、NTT東日本は10月中旬、NTT西日本は10月1日より販売を開始する。

光LINKシリーズ クラウド対応デバイスサーバー「N-TRANSFER」。ギガビットEthernetインターフェイスやUSB 2.0×2ポートなどを搭載する

 N-TRANSFERが提供するのは、USB機器をクラウドサービスに接続する「CLOUD-TRANSFER(クラウドトランスファー)」、USBデバイス同士のインターネット経由の通信を可能にする「DATA-TRANSFER(データトランスファー)」、そしてUSB機器のLAN内での共有を行なう「USB-TRANSFER(USBトランスファー」の3種類。当初は、エプソンのプリンタ「Colorioシリーズ」、PFUのスキャナ、そしてエバーノートのクラウドサービスEvernoteに対応する。

PCを使うことなくUSB機器をインターネットに接続する

 これにより、たとえばCLOUD-TRANSFERでは、PFUのスキャナで取り込んだデータをEvernoteのストレージに直接アップロードできるようになる。また、DATA-TRANSFERを使うことで、デジタルカメラで撮影した写真を、遠隔地のUSBメモリにコピーするといったことが可能になる。

 N-TRANSFERの価格は7000円(税別)で、両社の直販サイト(WEB116、West-V)、などで販売する。なお、利用には、フレッツ 光ネクスト、Bフレッツ、フレッツ・光プレミアムのいずれかのインターネット接続サービス、各サービスに対応したISPへの加入が必要となる。

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