「Webエンゲージメント」をテーマにした連続セミナーの第2弾「ソーシャルメディアプラットフォーム ~企業自らがリードするソーシャルというメディア~」が11月9日、東京・品川区のゲートシティ大崎で開かれる。主催は、NECビッグローブとロフトワーク。
Twitterをはじめとするソーシャルメディアの広がりとともに、Webを活用した消費者との「エンゲージメント」づくりの重要性が説かれている。だが、これまで情報発信を中心にWeb戦略を組み立ててきた企業にとって、どのようにソーシャルメディアを使えばいいか、まだ悩みは多い。本セミナーでは、「ソーシャルメディアの戦略設計」「インフラ/ツールの選定」「ガイドライン」の3つの視点から企業がWebエンゲージメントに取り組む具体的な方法を解説する。
ゲストは、ヤマハ eヤマハ室CGMプロジェクトの鞍掛 靖リーダー。ソーシャルメディアガイドラインを策定中という同社の取り組みから、企業がソーシャルメディアを活用する際の姿勢や注意点を紹介する。このほか、ソーシャルメディアの戦略設計についてはロフトワークの諏訪光洋社長が、インフラについてはNECビッグローブの山本隆範ビジネスサービス事業部長が解説する。
本セミナーは、NECビッグローブとロフトワークが共同で開催する連続セミナー(全5回)の第2弾。9月2日に開催された第1弾の「成果を上げるWebインテグレーション」は早々に満席になるなど盛況だっただけに、早めに申し込んだほうがよさそうだ。
Webエンゲージメントセミナー Eng.2
ソーシャルメディアプラットフォーム
~企業自らがリードするソーシャルというメディア~
- 日時
- 2010年11月09日(火) 14:00~16:30(13:30受付開始)
- 主催
- NECビッグローブ、ロフトワーク
- 会場
- ゲートシティ大崎 ゲートシティホール(JR大崎駅直結)
- 定員
- 50名
- 対象
- 業種・企業規模を問わずマーケティングに興味のある企業、Webサイトリニューアルや導入を直近または将来的に検討している企業
■プログラム
- ソーシャルメディアとエンゲージメント戦略
- 株式会社ロフトワーク 代表取締役社長 諏訪光洋氏
- ソーシャルを実現するクラウドプラットフォーム
- NECビッグローブ株式会社ビジネスサービス事業部 部長 山本隆範氏
- 企業におけるソーシャルメディアのガイドライン
- ヤマハ株式会社 eヤマハ室 CGMプロジェクト リーダー 鞍掛 靖氏
※申込みは、ロフトワークのセミナー案内ページから。