このページの本文へ

ソニーのミラーレス一眼「NEX」を使いこなす! 第10回

お手軽ドレスアップ? NEXの見た目を変えてみた

2010年09月16日 16時22分更新

文● 周防克弥

  • この記事をはてなブックマークに追加
  • 本文印刷

付属品だとやや不便!? ストラップ交換

 最もお手軽なドレスアップパーツといえばやはりストラップだろう。カメラを買えば大抵は付属しているので気にしない人はそのまま使っていると思うが、見た目の雰囲気が簡単に変えられるので、ネクタイほどではないけど気分で付け替えてもいいかと思うアイテムだ。

 しかし、今回NEX-3のストラップを交換するに思い至ったのは見た目の変化を楽しむためではなく、実用面での不便さを感じたからだ。

付属しているストラップ。細くて黒い。目立たなくていいのだが、ナイロン製で少し硬い。NEX-3は軽いので首に掛けることが多いのだが、擦れて痛くなることが多い

付属しているストラップ。細くて黒い。目立たなくていいのだが、ナイロン製で少し硬い。NEX-3は軽いので首に掛けることが多いのだが、擦れて痛くなることが多い

 最初はシンプルで見た目も悪くないので付属のストラップを使用していた。しかし、首に掛けることが多く、細いナイロン製の付属品では擦れて痛くなることがあった。このため、ストラップを交換しようと思い立った。

現在使用しているストラップ。NEX-3はソニーのデジカメなのだが、このストラップはニコン製。ニコンのダイレクトショップでは期間・数量限定で色々なストラップを扱っていてこれもその一つ。使う当てもなく見た目に惹かれて昨年購入したものだ

現在使用しているストラップ。NEX-3はソニーのデジカメだが、このストラップはニコン製。ニコンのダイレクトショップでは期間・数量限定で色々なストラップを扱っており、これもその1つ。2000~3000円程度で購入できる。使う当てもなく、見た目に惹かれて昨年購入したものだ

 当初は革製でいいのはないかと探したが、細めのが多く、汗をかいた場合に革に沁み込んだりするのがネック。布製で幅の広めのがいいかなと、手持ちのストラップを探したら昨年買ったニコン製ストラップがあったので使ってみた。

 このストラップはニコンのオンラインショップ「ニコンダイレクト」で購入したもの。サイトのメニューの「SPECIAL」→「Other GOODS」で売られていた。柔らかくて布の肌ざわりがいいので気に入っている。ストラップというと大抵のメーカー品には大きくメーカー名が書かれているのが多いが、これは小さく目立たない処にロゴが入っているのでパッと見た目はニコン製とわからないのもいいところだ。

 ストラップに大きくロゴを入れるのは宣伝効果もあってメーカーとしてはやむを得ないのだろうが、メーカー名が目立って入ってる時点で他メーカーの機種を使ってる人は使う気にならなくなってしまう。

 プロ用の機材ならともかく、普通のユーザーならロゴをなくすか控えめにすれば他メーカー機種のユーザーが使っても気にならないと思う。その意味で、ニコンダイレクトのストラップはニコンじゃないユーザーも定期的にチェックしてみるといい。かなりオシャレでカッコいい柄のストラップが揃ってる。

 

  フードも他社製のものを装着

以前に紹介したとおり、16mmに18-55mmのフードを装着できる。十分に機能するし見た目も結構いけてるので、これはこれでまぁいいのだが……

以前に紹介したとおり、16mmに18-55mmのフードを装着できる。十分に機能するし見た目も結構いけてるので、これはこれでまぁいいのだが……

18-55mmならフードを逆さに装着することで、収納時に不要に飛び出すことなく、コンパクトに収まる。さすが専用フード。収納時のことまで考えて作ってある……と思う

18-55mmならフードを逆さに装着することで、収納時に不要に飛び出すことなく、コンパクトに収まる。さすが専用フード。収納時のことまで考えて作ってある……と思う

16mmにフード逆さ付け。レンズをボディにつけたままではレンズの薄さが仇になってボディと干渉してしまい、装着できない

16mmにフード逆さ付け。レンズをボディにつけたままではレンズの薄さが仇になってボディと干渉してしまい、装着できない

 以前、18-55mm用のフードが16mmに装着可能なことを紹介して、ずっとそのまま使用していたのだが、レンズ交換時に付け替える手間と、逆さに装着できないため収納時にちょっと嵩張ってしまうのがここ最近の問題だった。

ペンタックスの40mm用フード「MH-RC49」。いわゆるドーム型フードと呼ばれ、先端側が狭くなっている。効率を考えると先端側が広がっているほうがいいのだがコンパクトさを重視するとこれもアリだ

ペンタックスの40mm用フード「MH-RC49」(実売3000円前後)。いわゆるドーム型フードと呼ばれ、先端側が狭くなっている。効率を考えると先端側が広がっているほうがいいのだが、コンパクトさを重視するとこれもアリだ

16mm(カメラ付き)にフードを装着。厚みもなく収納性が犠牲にならない。シルエット的には問題ないのだが、ペンタックスのロゴや製品名がちょっと邪魔?

16mm(カメラ付き)にフードを装着。厚みもなく収納性が犠牲にならない。シルエット的には問題ないのだが、ペンタックスのロゴや製品名がちょっと邪魔?

このフードのいい所は先端側の裏側にフィルターが装着できる点。内側の奥のほうにフィルター面があるので保護フィルター代わりになって便利

このフードのいい所は先端側の裏側にフィルターが装着できる点。内側の奥のほうにフィルター面があるので保護フィルター代わりになって便利

 そこでフードも何かいいものはないかと探してみると……ありました。ペンタックスの40mm用フード「MH-RC49」だ。

 機能面では問題なく、何よりもそのままつけっぱなしにできる点が気に入った。ズボラな筆者としてはカバンから出し入れする度にフードやレンズキャップを付け直すのが面倒だったのでこれでそれらの作業から解放され、手早く出し入れできるようになった。

 少し効率が悪い気がしないでもないが、見た目的にいいし、収納性もいいのでしばらくはこのまま使ってみたい。

 見た目向上のドレスアップといっても、やってるのはストラップ交換とグリップに皮を貼る程度。フードも機能より見た目重視系に近い気もするが、気に入ってるカメラだけに細かい部分だけでも結構満足度が向上する。

 ボディ色に白を選んだこと自体は後悔していないが、実はシルバーのグリップが少しやすっぽい感じがしていたので皮で隠れて満足だ。

カテゴリートップへ

この連載の記事

注目ニュース

ASCII倶楽部

最新記事

プレミアムPC試用レポート

ピックアップ

ASCII.jp RSS2.0 配信中

ASCII.jpメール デジタルMac/iPodマガジン