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セシール、DCM店舗でカジュアル衣料品をテスト販売

2010年09月16日 09時53分更新

記事提供:通販通信

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セシールとDCMホールディングスは9月15日、両社の共同企画の一環として、DCMホールディングスの2店舗で、セシールのシャツやジーンズなどカジュアル衣料のテスト販売を10月8日から開始すると発表した。

 今回のテスト販売は、10月8日よりDCMホールディングスの「ホーマック スーパーデポ久慈店(岩手県久慈市)」、22日より「カーマ21熱田店(愛知県名古屋市)」で展開する。それぞれ約30坪の規模で「セシールコーナー」を設け、カジュアル婦人服・紳士服を販売する。また、販売状況により、DCMホールディングスは、順次、販売店舗数および取扱商品数を拡大していく予定。

 今回の取り組みによって、セシールでは通販でのみ販売しているカジュアル衣料の新たなチャネルの創出を、DCMホールディングスは、ホームセンターでのカジュアルウェア販売のトライアルを実現し、両社による新たなビジネス機会の創出を目指す。

 DCMホールディングスとセシールは、2009年4月より、セシールが通販で展開するライフグッズ商品を、DCMホールディングスの店舗で販売する共同企画をスタートした。その後、取扱いアイテムを拡大し、2009年7月からは肌着・靴下などのインナー商品の販売も開始している。

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