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Android搭載タブレットが続々と登場!

マウスコンピューター、Android 2.2+Tegra搭載タブレット

2010年09月10日 15時30分更新

文● ASCII.jp編集部

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 マウスコンピューターは、Android OS 2.2とNVIDIA製プロセッサー「Tegra 250」を搭載した10.1型タブレット「LuvPad AD100」を9月末より発売することを発表した。

10型タブレットがマウスコンピューターから登場

 LuvPadはモバイルデバイス端末用に同社が立ち上げた新シリーズで最初のモデルが本機となる。タッチパネルはスマートフォンでは主流の静電容量方式で、マルチタッチに対応。解像度は1024×600ドット。さらにIEEE802.11b/gの無線LANなどを搭載する。

 なおプロセッサーのNVIDIA Tegra 250はARM Cortex A9コアを採用し、グラフィックスやHD動画デコーダなどを搭載する小型端末向けの統合型チップ。東芝の「dynabook AZ」にも搭載されるなど、採用例が広がっている。

 ソフトウェアには日本語入力システムとして「Simeji」をプリインストール。価格は3万9800円。同社ウェブサイトや一部量販店などでの販売を予定している。

詳細なスペックはまだ発表されていないが、サイズ的にはiPadとほぼ同じ程度?

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