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「WatchGuard XTM 2 Series」を無償提供

ウォッチガード、コラボルタと協業しUTMアプライアンスを提供

2010年09月01日 06時00分更新

文● TECH.ASCII.jp

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 8月31日、ウォッチガード・テクノロジー・ジャパン(以下、ウォッチガード)はコラボルタと協業すると発表した。

ウォッチガードとコラボルタの協業により、ウォッチガードのUTMアプライアンス「WatchGuard XTM 2 Series」と初年度UTMライセンスを無償提供

 今回の協業に基づき、コラボルタは同社のスマートフォン顧客に対し、iPhone 4(またはiPad)を10台以上同時に新規契約した場合、ウォッチガードのUTM(統合脅威管理)アプライアンス「WatchGuard XTM 2 Series」(以下、XTM)本体と初年度UTMライセンスを無償で提供する。

 なお、ウォッチガードでは、XTMの導入設置やログ集積サービス(Guardian Center)、リモート監視サービス等を有償オプションとして提供する。価格は監視サービスは月額3000円から、導入設置サービスは7万円から。

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