4時間のレースを無事にフィニッシュ！
合計4時間のレースを、無事に完走できた電アスレース部。成績は全24台中22位という、ちょっと残念な結果であるが、これもレース。前回よりは順位が上がっているのを見ると、やはりマネージャー効果は大きい。また、ブランクがあるとはいえ、カート経験者が加わったこともあるだろう。
1位はベストタイムで54秒台をマークした「ENTLD RACING」、2位は菊地選手の第3チームの「TEAM YAS 3号」、3位は澤選手の「ワンデースマイル 澤圭太と愉快な仲間達」と、やはりというかなんというか、プロドライバーのチームが上位につけた。
なお、1位と電アスレース部を比べると、1位はベストタイム「54"345」、周回数246周、電アスレース部はベストタイム「58"220」、周回数は219周であった。まだまだ山のてっぺんは遠いようだ。
もうちょっと上位にいけると思ったんだけどなあ。あれだけ攻めたのに、ベストタイムで最下位って、乗り方に問題があるのだろうか。これはレース部部員の今後の課題だ
今回の反省点としては、作戦が作戦になっていなかった、ということか。今度はキッチリ周回数やピットの回数を計算して挑みたいと思う。
もちろん、今後はカートだけじゃなく、いろんなレース系イベントに参加していくぞ。直近では、今週末29日に六本木のピットストップカフェにて開催される、F1ベルギー戦のパブリックビューイング（関連サイト）に参加予定だ。レース好きの皆さんは六本木に集まれ～！
今回ファステストタイムを刻んだのは、プロドライバーを差し置いてチビッ子だった。F1ドライバーが幼少の頃からカートをやる理由がわかった気がする。このチビッ子のお父さん、彼にカートをやらせてあげて！
