このページの本文へ

前へ 1 2 次へ

ガンプラ30周年記念「ガンダムSUPER EXPO東京2010」開催!

2010年08月10日 21時00分更新

文● 伊藤 真広

  • この記事をはてなブックマークに追加
  • 本文印刷

“Party(躍動するガンプラ)”

 “Party(躍動するガンプラ)”は、著名人30組35名がデザインしたガンプラ展示ゾーンとなっており、個性あふれるガンプラの数々が展示されている。

展示されているガンプラの中には、著名人自らが組み上げたガンプラもあった

こちらは、ガンダム好きとしても知られる西川貴教氏の考案したRX-78

“Life style(身近にあるガンプラ)”

 “Life style(身近にあるガンプラ)”で展示されているのは、各企業とのコラボで生み出されたガンプラの数々。なかには、先日から始まったANAとのコラボ仕様ガンプラなどもあった。

ANA-GANDAMジェットの模型

こちらは、RX-78のカップヌードルコラボVer.

“Ahead(未来に向かうガンプラ)”

 最終エリアとなる“Ahead(未来に向かうガンプラ)”では、ガンプラの今後についてを展示。未来のガンプラやエコを意識したエコプラの展示も行なわれていた。

現在はプラスチックで作られているガンプラだが、もしかしたらガンダムと同じガンダリウム合金で作られる日が来るかもしれない……

こちらは、生産工場で排出されるプラスチックのくずの部分を作って作られるリサイクルガンプラ“エコプラ”

6つのエリア以外にもガンプラの魅力は盛りだくさん

 6つの展示スペースの先にもガンプラやガンダムに関する展示が行なわれているほか、物販スペースでは、今回のイベント限定モデルのガンプラや会場先行発売のグッズの数々も用意されている。

1/1ガンダムプロジェクトに関する展示スペースでは、「1/1ガンダム立像」の予備パーツを出展したチャリティーオークションを実施していた

会場先行発売のTシャツと会場限定のクリア仕様「HGUC 1/144 ダブルゼータガンダム クリアカラーバージョン」

前へ 1 2 次へ

カテゴリートップへ

注目ニュース

ASCII倶楽部

ASCII.jpメール アキバマガジン

クルマ情報byASCII

ピックアップ