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高度な管理機能を実現したデジタルKVMスイッチ

ラリタン、フルHD対応したKVMスイッチ「Dominion KX II」の新版

2010年08月03日 06時00分更新

文● TECH.ASCII.jp

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 8月2日、ラリタンは、高度な管理機能を実現したデジタルKVMスイッチ「Dominion KX II」(以下、DKX2)の新バージョンを発表した。

高度な管理機能を実現した「Dominion KX II」の新バージョンを発表

 今回発表したバージョン2.3では、フルHDに対応。サーバー画面を1920×1080ドットの高解像度で操作できる。マルチモニタにも対応しており、フルスクリーンとワイドスクリーンの切り替えも可能。また、カスケード(ティアリング)機能により、1台のDKX2(ベーススイッチ)から別のDKX2(階層スイッチ)に直接接続することで、ベーススイッチから階層スイッチにアクセスできる。さらに1台のサーバーに対する接続ノード数を増加させるほか、リンクの冗長化なども可能にするデュアルコンピュータインタフェースモジュール(CIM)も用意された。

 セキュリティ機能も大幅に強化された。キーボード、ビデオ、マウス、仮想メディアなどのセッションのAES128/256による強固な暗号化、パスワードのエージング、ポート別のアクセス許可などに加え、ログインバナーの表示や接続先ポートの制御も可能になった。さらに暗号化に関しては、連邦情報処理標準(FIPS)140-2認証済み暗号化モジュールを搭載。RADIUSやLDAP、Active Directoryなどの各種の認証サービス等と組み合わせることで、高度なセキュリティを確保することも可能になっている。

 ラインナップは1ユーザー・1ポートのシングルポートモデルから8ユーザー・64ポートのエンタープライズモデルまで合計11モデルが用意される。価格は36万円から。

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