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【Fancy Frontier 開拓動漫祭 16】フォトレポート

台湾版コミケ「Fancy Frontier 開拓動漫祭 16」に潜入!

2010年07月29日 18時00分更新

文● BUBBLE-B

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広大な体育館が人で埋まる!

 入場すると、とにかくもの凄い人の波、熱気! 台湾人による台湾人のための同人誌即売会ですが、日本のものが大人気すぎて、海外にいる気が全くしないという不思議な感覚に襲われました。ブースに並べられているものも、同人誌を始め、バッジ、Tシャツ、うちわ、バッグと多彩です。同人音楽のCDもありましたが、こちらは日本と比べるとまだまだ数は少ない印象。台湾の同人音楽をもっと聴いてみたい!

2階のアリーナに行くとさらに広いフロア&アリーナ席も満席という驚愕の風景が!

アリーナ席は「戦利品」を堪能したりモンハンに興じたりと、居心地の良い(?)空間に

良い笑顔をもらいました!

アリーナ席前方中央には特設ステージがあり、そこでは「CANDY☆STAR」のパフォーマンスが行なわれていました。楽曲は日本の曲ばかり!

みんな一心不乱にカメラを向けて撮影!

企業ブースもたくさん出ていました。台湾には日本の漫画を扱うお店がたくさんあります。むしろ、本屋にある漫画の9割は日本の漫画!

「我らが」ホワイトキャンバスもブース出展!

ホワキャンに貼ってあったポスター。日本語と中国語がシームレスに混ざってますが、みんな読めるのかな~?

今回の一番の目玉な企業ブースは、FF初参戦のニコニコ動画。もう、凄い人だかりで、台湾におけるニコニコ動画の注目度の高さが伺えます。中国語で記されたニコニコ動画の紹介フリーペーパーが配布されてました

ブースではニコニコ生放送を配信! 皆さん流ちょうな日本語で、熱い想いを語っていました。どこで日本語習ったの!? 日本からのコメントも温かいものばかりで、ナウな国際交流を見ました。他、日本からはpixivもFF初参戦していました

リュックに何かぶら下げてる人を発見!!

すっかり雨も上がって外に出ると、外はコスプレイヤーさんの撮影会で盛り上がっていました! 会場の体育館はこんな建物です

(次ページへ続く)

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