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クレバリー「CB-BlankKeys01」

茶軸日本語キーボードを無刻印化するキーキャップが販売中

2010年07月22日 21時46分更新

文● 増田

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 ドイツCherry社製MXキースイッチ採用メカニカル日本語キーボード「EZ-KB108C02-BK」を無刻印化できるキーキャップ「CB-BlankKeys01」がクレバリーで発売された。

「CB-BlankKeys01」

クレバリーオリジナルキーボード「EZ-KB108C02-BK」を無刻印化できるキーキャップ「CB-BlankKeys01」が発売

 この製品は、クレバリーが展開するオリジナルブランド「EZ-DigiX」に属するキーボードアクセサリー。独Cherry製「MX tactile feelスイッチ」(通称:茶軸スイッチ)を採用しながらも、販売価格が6000円割れとなる「EZ-KB108C02-BK」を無刻印化する事で“プロフェッショナリズムの高揚感が堪能できる”という。
 タイピングの習得を目指すユーザーにもオススメとしており、必要部分だけの交換等の使い方もできる。販売しているのはクレバリー2号店で、価格は980円だ。

装着例。刻印化する事で“プロフェッショナリズムの高揚感が堪能できる”とか。茶軸採用のキーボードであればメーカー問わずいけそうな気もする

【取材協力】

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