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最新パーツ性能チェック 第95回

CORSAIR製SSDを破壊! 限界性能は軍事並み!?【前編】

2010年07月19日 12時00分更新

文● 藤山 哲人

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次回は間違ってビルから落としたり焼いちゃったり!

 今回はおよそ6Gの振動を与えての読み書き実験を行なった。HDDは落下センサー付きのアタリを買ってくればさほどデータがクラッシュすることはないが、ハズレを買ってくるとクラッシュしまくりだ。その点、耐1500GをうたうCORSAIR「Forceシリーズ」のSSDなら、ジェットコースターでモバイルしようと、砂埃が多い工事現場や過酷なF1レースカー車内で使おうとディスククラッシュの心配がない。

※写真はイメージです。が、近いことを殺ります

 おそらく読者の中には、連邦やジオンのモビルスーツ乗りも多いだろう。かく言う筆者も敵の攻撃による衝撃はさることながら、頭上のバルカンを撃ったときの小刻みな振動は、どうにも馴染めない。あらゆる衝撃に晒させるコクピット内で使うなら、SSD以外は考えられないだろう。

 次回のSSD vs HDDガチンコ勝負は、

・間違ってホットプレートで焼いたら何℃まで読み書きできる?
・手が滑ってビルから落としたけど何階以上でクラッシュする?

 をお伝えしよう! 耐G・耐熱試験といえば聞こえがいいが、

 要はディスクがブッ壊れるまで殺ル!

という記事だ(笑)。耐熱検査は、ディスク自体よりケーブルが熱に耐えられるのか?という大きな課題も残しているが、衝撃と笑激の写真を期待していて欲しい!

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