このページの本文へ

ELSA「GLADIAC GTX 460」、Leadtek「WinFast GTX460」、ZOTAC「SYNERGY GeForce GTX 460 768MB 192-bit」

連日登場の「GeForce GTX 460」、ドスパラではイベントも!

2010年07月14日 22時03分更新

文● 増田

  • この記事をはてなブックマークに追加
  • 本文印刷

 12日の発売以来、連日登場のNVIDIAの新型GPU「GeForce GTX 460」搭載ビデオカードだが、本日はELSAとLeadtek、ZOTACから発売となった。またドスパラ本店の店頭では同社が扱うPalit製「GeForce GTX 460」搭載ビデオカードの発売イベントも行われたので合わせて紹介したい。

 発売されたのはELSA「GLADIAC GTX 460」(型番:GD460-768ERX)とLeadtek「WinFast GTX460」、ZOTAC「SYNERGY GeForce GTX 460 768MB 192-bit」(型番:ZT-40401-10P)の3モデル。いずれもリファレンスデザイン準拠の製品で、搭載メモリはGDDR5 768MB、コア/メモリクロックは定格仕様の675MHz/3600MHz、ブラケット部はDual DVI/Mini-HDMIというスペックだ。価格および販売ショップは以下の通り。

ELSA

ELSA「GLADIAC GTX 460」(型番:GD460-768ERX)。ファン中央のシール以外、ELSAと判断する方法はなく、いわゆるリファレンスデザイン準拠の製品となる

価格ショップ
「GLADIAC GTX 460」
¥22,480TWOTOP秋葉原本店
¥24,980クレバリー1号店
¥25,770フェイス秋葉原本店
¥25,800アーク
ソフマップリユース総合館(完売)
ツクモパソコン本店
TSUKUMO eX.
T-ZONE.PC DIY SHOP
ZOA秋葉原本店

Leadtek

Leadtek「WinFast GTX460」。こちらもリファレンスデザイン準拠のモデル。DVI→D-SUB変換コネクタや4pin(x2)→6pin電源変換ケーブルが付くがMini-HDMI変換はない

価格ショップ
「WinFast GTX460」
¥21,080T-ZONE.PC DIY SHOP
¥21,480クレバリー1号店
¥21,770フェイス秋葉原本店
¥21,780TWOTOP秋葉原本店
¥21,800アーク
ソフマップリユース総合館
ツクモパソコン本店
TSUKUMO eX.
¥22,800ZOA秋葉原本店

ZOTAC

ZOTAC「SYNERGY GeForce GTX 460 768MB 192-bit」(型番:ZT-40401-10P)。搭載メモリはGDDR5 768MB、Dual DVI/Mini-HDMIというスペック。DVI→D-SUB変換コネクタやMini-HDMI→HDMI変換ケーブル、4pin(x2)→6pin電源変換ケーブルが付く

価格ショップ
「SYNERGY GeForce GTX 460 768MB 192-bit」
¥20,480クレバリー1号店
¥20,800T-ZONE.PC DIY SHOP
¥20,970フェイス秋葉原本店
¥20,980アーク
ツクモパソコン本店
TSUKUMO eX.

TWOTOP秋葉原本店
¥21,800ソフマップリユース総合館

Palit製「GeForce GTX 460」のイベントも開催

 さて、ここからは本日ドスパラ秋葉原本店で行われたPalit製「GeForce GTX 460」搭載ビデオカードの発売イベントレポートをお届けしたい。同社製カードは、すでに12日から3モデルが発売となっているが、改めてPalitとNVIDIAによる「GeForce GTX 460」搭載ビデオカードの解説や紹介が行なわれた。

ドスパラ本店ではPalit製「GeForce GTX 460」搭載ビデオカードの発売イベントが開催。NVIDIAのスティーブン・ザン氏による解説や紹介が行なわれた

あくまで自己責任を強調しつつもオーバークロックに強い点もアピール。最新のGeForce Driver 258.96ではFFXIVベンチのスコアも上昇するという報告も

 まずはじめに、NVIDIAのスティーブン・ザン氏が登場。「GeForce GTX 460」の特徴やスペック、コストパフォーマンスの高さなどを解説。続いて、Palitの担当者であるデミ氏より12日から発売となっている3モデルの紹介があった。平日にも関わらず、多くのユーザーが訪れており、最後のじゃんけん大会では、Palit製「GeForce GTX 460」搭載ビデオカードが最大2000円引きとなるクーポンや、豪華NVIDIAノベルティーコレクションなどが景品として用意されていた。

Palitの担当者であるデミ氏による同社製ビデオカードのアピールも。ブランドの説明から丁寧に行なわれていた

Palit製VGAは国内ではドスパラでしか販売されていない点を大きくアピール。NVIDIAのスティーブン・ザン氏との記念撮影も

カテゴリートップへ

注目ニュース

ASCII倶楽部

ピックアップ

ASCII.jpメール アキバマガジン

ASCII.jp RSS2.0 配信中