6、ロープウェイ 休憩所
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ロープウェイ休憩所のARマーカーは少し見つけにくく、ロープウェイ山頂駅を出て、あいじょう岬から熱海城に抜ける道の間にあるテラスの海側に設置されているぞ
7、ホテル大野屋
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ホテル大野屋のARマーカーは私服Verと浴衣Verの2種類。浴衣VerのARマーカーは宿泊しないと撮影できないので、カレシならもちろん宿泊するしかない!
なお、宿泊の予約をする際に「ラブプラス+」宿泊を伝えておくと、1人で宿泊だが、寝具は2つ用意してくれるというホテル大野屋のGJなサービスが用意されている。なおARマーカーはホテルフロントで貸し出しとのこと
宿泊者だけが撮影できる浴衣Verの愛花、凛子、寧々はこんな感じだ
8、錦ヶ浦(花の妖精 テラス部分)
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AR記念撮影スポットのなかで、最大の難所といっても差し支えないであろう錦ヶ浦(花の妖精 テラス部分)。撮影可能時間も11:00~17:00の6時間しかない上に、場所がとにかくわかりにくく、筆者も到着までに若干迷ってしまった
ホテル大野屋の前を直進して山道に入り、分岐点では、ニューアカオのほうに進もう
トンネルを抜け、道なりに歩く。この地点に到着したら左に進む。ちなみに徒歩の場合、ホテル大野屋前から20分~25分程度かかる
9、熱海港
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熱海港のARマーカーは、イル・ド・バカンス号が接岸する岸壁の乗船改札口の横に設置されている。撮影可能時間は9:00~17:20まで
10、イル・ド・バカンス号船内
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熱海と初島を結ぶ定期船イル・ド・バカンス号の船尾に設置されているARマーカーは、乗船したカレシだけが撮影できる。熱海初島間の往復乗船券は2340円。ちなみにイル・ド・バカンス号には2世号と3世号の2隻が就航しており、ARマーカーの絵柄は違っているので、行きと帰りで違う船に乗れるように時間を調整しよう。オススメは、10:30に熱海を出航する3世号で初島に向かい、12:20初島を出航する2世号に乗船するプランだ
11、めがね丸
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ゲーム中の初島イベントにも登場する“めがね丸”にもARマーカーが設置されている。めがね丸は、食堂街の右から数えて3件目。撮影可能時間は11:00~17:00まで
めがね丸の店内には、ミノ☆タロー氏のサインが飾られているので、初島までいったらぜひ立ち寄ろう。筆者のオススメは船長おまかせ丼(1600円)
12、恋人の聖地(ムーンテラス)
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恋人の聖地のARマーカーは、ムーンテラスの突端にある恋人の聖地を正面にみて左側の車止めに設置されているので、写真を手がかりに探してもらいたい
13、ワカガエルステーション
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ARマーカー最後のポイントは、ワカガエルステーション内の熱海市観光協会の側面に設置された巨大ARマーカーだ。撮影可能時間は9:00~17:30まで
巨大ARマーカーで映しだされるカノジョの高さは、建物の屋根に届くほど。カレシの中には、表示される箇所を綿密にチェックして、彼女に踏まれている絵を撮影するツワモノの姿も見られた
さて、ここまでスタンプラリーと観光スポットに設置されたARマーカーをすべて紹介してきたが、紹介した順番は番号順となっているため、このまま巡回しても効率が悪いので、1日ですべての箇所を回るためのオススメ巡回コースを紹介しよう。
9時の熱海コンシェルジェのオープンとともにパーフェクトガイドを受け取り、徒歩でARスポット「1、お宮の松」へ。そのまま、海岸線を徒歩で移動して、ARスポット「12、恋人の聖地」へ。さらに海岸線を進み、「13、ワカガエルステーション」でARスポットとスタンプラリーのAをチェック。この時点で10時近くなっていると思うが焦らず、さらに海岸線を進み熱海港へ。10時30分まで時間があるようであれば、熱海港のARスポットとスタンプをクリアしておき、イル・ド・バカンス号に乗船し一路初島へ。
初島に到着すると、ちょうどめがね丸が開店する時刻なので、ARを撮影してちょっと早めの昼食をとろう。12時30分に初島を出航する船に乗船し13時前後に熱海港に戻ったら、ロープウェイに乗って、あいじょう岬とロープウェイ休憩所、熱海城の錦ヶ浦の順でARマーカーとスタンプラリーポイントを攻める。錦ヶ浦のARマーカーで撮影が終わった段階で14時半くらいであれば、徒歩でホテル大野屋に行きスタンプを押して、熱海駅行きのバスに乗車する。
熱海駅に到着したら七尾行きへ乗り換え(時間がギリギリの場合はタクシーも視野に入れること)、伊豆山神社で下車しスタンプを押して、再び熱海駅を経由してホテル大野屋にチェックインすれば、若干強行軍となってしまうが、1日でARマーカーとスタンプラリーをコンプリート可能だ。
(次ページへ続く)