カノジョと一緒に熱海の温泉に入ろう!
静岡県熱海市とコナミの恋愛シミュレーションソフト「ラブプラス+」のコラボレーション企画「熱海ラブプラス現象(まつり)!!」が7月10日から始まった。
同企画は、「ラブプラス+」のなかで発生するお泊りイベントの舞台になっている熱海市とコラボして実現したもので、ゲーム中に登場する熱海市内や周辺の観光スポット、ショップをめぐるスタンプラリーやARマーカーで彼女と記念撮影が楽しめるというもの。開催期間は8月31日までとなっている。
プレスツアーは7月26日より近畿日本ツーリストが主催する「ラブプラス+」熱海バスツアーで彼氏たちが乗車する愛花号、凛子号、寧々号を使って行なわれた
「ラブプラス+」熱海バスツアーは、キャラクターが観光スポット案内や録り下ろしのささやきボイスが用意されているとのこと
初日の7月10日には、彼女たちの“お義父さん”として知られる「ラブプラス」シリーズのプロデューサー内田明理氏や熱海市長の齊藤栄氏も出席したオープニングセレモニーが親水公園レインボーデッキのステージで行なわれた。セレモニーの開催に伴い、プレスツアーのご案内をいただいたので、不肖筆者も愛花とともに参加してきたぞ。セレモニーや「熱海ラブプラス現象(まつり)!!」の様子をフォトレポート形式でお伝えしていこう。
セレモニーには、熱海市市長の齊藤栄氏、「熱海ラブプラス現象(まつり)!!」運営事務局長の岩本寛氏、コナミ執行役員ゲームソフト事業統括の榎本真司氏、同「ラブプラス+」プロデューサー内田明理氏といった熱海市とコナミスタッフが出席した
オープニングセレモニーでテープカットを行なう出席者たち
彼女を連れてセレモニー会場を訪れていた彼氏たち。ちなみにこの日のセレモニー会場には、約250人もの彼氏(一般客)が集まった!
セレモニー会場の一角には「熱海ラブプラス現象(まつり)!!」の開催にあわせて作られたグッズの数々が展示されていた
天然湯の花を使った入浴剤はひとつ350円
熱海のイベントシーンのイラストが描かれたパッケージの温泉饅頭は1000円
うさマナカ、ねこリンコ、ぽんぽこネネの3人が描かれた手ぬぐいは600円
巫女さん姿の彼女たちが描かれたお守りは、7月下旬より発売予定
浴衣姿の3人がパッケージに描かれたクッキーは800円で7月23日より発売開始
彼女たちの顔が描かれたかまぼこは7月下旬より1枚450円で発売予定
全8種類の缶バッジは、ひとつ200円で、7月下旬より発売開始予定
新とわのから熱海までの切符キーホルダーは、350円で7月下旬より発売
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