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業務効率化する会員制サポートプログラム「KDDI まとめてオフィス」

KDDI、中小企業のTCO削減プログラムを開始

2010年07月05日 06時00分更新

文● TECH.ASCII.jp

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 7月1日、KDDIは会員制サポートプログラム「KDDI まとめてオフィス」を発表。同日より提供開始した。

「KDDI まとめてオフィス」サービス提供イメージ

 KDDI まとめてオフィスは中小企業のTCO(Total Cost of Ownership:総保有コスト)削減および業務効率化を実現する会員制サポートプログラム。2010年4月1日より、東名阪地区の一部の顧客に対して試験的に提供していたが、全国での営業体制が整ったことから、本格的にサービスの提供を開始することとなった。通信サービスやソリューションサービスをはじめ、オフィスの通信・OA機器などに関する提案から導入、設定、メンテナンスなどIT環境をトータルでサポートする。また、請求書をひとつにまとめるワンビリングサービスや、同社が指定する「KDDIサービス」の利用に応じて付与されるポイントで新たなOA機器などを購入できるポイント制度なども用意される。

 本プログラムの入会条件は、「KDDIサービス」を2つ以上利用し、請求書を1つにまとめている法人顧客。入会条件となる「KDDIサービス」一覧は以下の通り。なお、入会金および年会費は無料。

入会条件となる「KDDIサービス」一覧

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