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iPad対応!HTML5 Audioで作るブラウザーピアノ (2/6)

2010年06月28日 11時00分更新

文●古籏一浩

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音データを用意する

 今回の鍵盤楽器はあらかじめ用意しておいた「ピアノ音」を再生する仕組みなので、はじめに音声ファイルを用意します。もちろんピアノ以外でも、オルガンや自分の声など音階がついていれば何でも構いません(フリーで配布されている音源を使うのも1つの方法です)。ネットワーク越しではダウンロードするまでのタイムラグがありますし、iPad/iPhoneではサイズが大きいファイルは再生されないこともあるので、音長はなるべく短くしておきます。音データのファイル名は分かりやすいほうがよいでしょう。ここでは以下の規則に従って命名しています。

●先頭の文字が音階を示す

C D E F G A B
ファ

●半音は音階の後にpを付ける

例:ド#→Cp

●最後にオクターブを示す数値を付ける

例:C3(3オクターブのド)


 音源ファイルはWave形式とOgg形式の2種類を用意しておきます。Wave形式からOgg形式への変換には「fmpeg2theora」が便利です。本連載の第29回を参考にして用意してください。

 変換したファイルは「Piano」というフォルダを用意してWave形式、Ogg形式ともに入れておきます。

音データを用意する

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