秋葉原にある多数のショップで無料配布中の「週刊アスキー秋葉原限定版 7月号」。今回表紙を飾るのは、24日に発売となったDS用の人気ソフト「ラブプラス+」から登場の“姉ヶ崎寧々”なのだが、配布が始まった25日からなんだか大変なことになっている。
どう大変なのかというと、まずは各ショップで聞かれた以下のコメントから。
「配布初日の25日の朝に出勤したら店の前に行列が出来ていた。特別、特価品の予定などもないので不思議に思っていたら、この冊子目当ての人たちでした」
「25日は開店してからこの冊子についての問い合わせ電話が凄くて大変でした。『冊子は置いていますか?』って(笑)。ここまでとはびっくりです」
「いくら補充しても減り方が早くて。ありませんか?とすぐに聞かれます。100部が30分で無くなりましたよ」
「昨日25日に配布を始めて今日26日の午前中にはなくなりました。今までにもアニメモチーフの表紙のときには良く減りましたが、今回のような減り方は初めてです」
と、まぁ結論から言うと、今日時点で少なくともパーツショップレベルではほぼ在庫は確認できなかった。なお、来週改めてASCII.jpでも告知するが、7月3日(土)に週アス読者感謝祭「週アスLIVE! 2010 Summer」がベルサール秋葉原で開催される。同イベントのみで配布される「週刊アスキー秋葉原限定版 7月号 週アスLive! Ver.」(イラストは凛子)もあり、こちらもなかなかの競争率となりそうである。ショップの中には「来週のイベント前に再度配布する分を確保しています」と話すところもあるので、入手のチャンスはわずかながらあるかもしれない。