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モバイル端末向け画像変換サービス「Keitai Picture」
スマートフォンを対象機種に加え、サービス提供開始

2010年06月24日 18時00分更新

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モバイル端末向け画像変換サービス「Keitai Picture」
スマートフォンを対象機種に加え、サービス提供開始

画像を活用したモバイルビジネスの拡大を強力にサポート!
需要急増のスマートフォン「iPhone」「Xperia(TM)」と「iPad」に最適な画像配信が可能に

富士フイルム株式会社(社長:古森 重隆)は、モバイル端末向け画像変換サービス「Keitai Picture」のサービス対象機種に、需要が急増しているスマートフォン(*1)の代表モデル「iPhone」「Xperia(TM)」、および多機能情報端末「iPad」を新たに加え、本日より提供開始いたします。

  Keitai Pictureサービス紹介
  ⇒ http://fujifilm.jp/kp/


近年、スマートフォンや多機能情報端末は、豊富なアプリケーションやタッチパネル搭載により、利便性の高いモバイル端末として急速に普及しており、今後ますますの市場拡大が見込まれています。一方、それぞれの機種で表示できる画像のサイズやフォーマットが異なるため、モバイル端末向けに視覚効果の高い画像を使ったWebサービスを提供する企業やサイト運営者は、機種ごとに最適な画像を提供することが必要となります。

富士フイルムは2001年から、携帯電話などのモバイル端末に最適化した画像を配信する画像変換サービス「Keitai Picture」を展開しています。「Keitai Picture」は独自の画像処理技術により、1種類のオリジナル画像を、携帯電話の機種に応じて最適化して配信。ワンソース・マルチユース(*2)のソリューションとして、アパレルを始めとするさまざまな通信販売や、キャラクターコンテンツ配信などエンターテイメント分野において数多くご利用いただいています。

今回、「Keitai Picture」で画像配信が可能なモバイル端末に、iPhone/iPad、Xperia(TM)を追加したことで、スマートフォン・多機能情報端末向けの Webサイトで、機種に応じて自動的に最適化した画像を配信するシステムの構築が可能になります。また、これまでに「Keitai Picture」で構築したシステムや業務フローを利用したままで、国内の主要なモバイル端末に対して一元管理された画像配信を効率的に行うことができます。

「Keitai Picture」のサービス対象機種が拡大したことで、携帯電話によるモバイルビジネスの活用環境を大幅に向上させます。富士フイルムは、今後もさらなるビジネス領域の拡大に向けて、導入する企業の業務改善に貢献できる商品・サービスを提供していきます。

*1 高機能な携帯電話。とくに国内では、第三者がアプリケーションを開発できるほか、タッチパネルを搭載するなどユーザインターフェイスに優れたものを指すことが多い。
*2 一つのデータ(情報)を複数のさまざまな目的で利用すること。画像データの場合、利用形態に応じて画像サイズなどを変換して取り出す。

本件の詳細は、富士フイルムのウェブサイトをご覧ください。
  ⇒ http://www.fujifilm.co.jp/corporate/news/articleffnr_0405.html?link=n2u


<関連リンク>
Keitai Pictureサービス紹介
  ⇒ http://fujifilm.jp/kp/
富士フイルムのビジネス向けケータイサービスラインアップ
  ⇒ http://fujifilm.jp/business/office/keitai/index.html?link=n2u
富士フイルムの画像ソフトウエアソリューション
  ⇒ http://fujifilm.jp/is/index.html?link=n2u
富士フイルムニュースリリース一覧
  ⇒ http://www.fujifilm.co.jp/corporate/news/index.html?link=n2u
富士フイルム株式会社
  ⇒ http://fujifilm.jp/?link=n2u
富士フイルム ケータイサイト
  ⇒ http://m.fujifilm.jp/?link=n2u
  ※ケータイサイトはパソコンからはご覧いただけません。

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