『どうしてこうなった…』『いつか、やるとは思っていましたが…』店舗のスタッフに、こんな事を言わしめた本が発売された。それは、ハーヴェスト出版の「乙女絵巻 水滸伝」で、中国の四大寄書の一つ「水滸伝」に登場する108人やその他大勢を女体化するという、「どきどきすいこでん」を思い出しそうになる本だった。
なお、スタッフにこの本を制作した意図を伺うと、「なんか、某痛バスが走ってるのを見てたら、今、作っとかなきゃイケナイ気がしたので、作りました」と、軽いノリで答えられてしまった。ちなみに「水滸伝」は中国四大寄書と呼ばれる作品の一つで、はてなキーワードの解説では『北宋末、百八星の生まれ変わりである盗賊が梁山泊を寄り所として国の権力に反抗するという義賊物語』とあり、公式サイトによると女体化の作品は180年ぶりらしい。
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