このページの本文へ

楽天IT学校、大分県の中津商業高校で開催

2010年06月14日 10時01分更新

記事提供:通販通信

  • この記事をはてなブックマークに追加
本文印刷
楽天は6月10日、大分県立中津商業高等学校において、同校の3年生「文書デザイン」クラス 23人を対象に、「楽天IT学校」を開催すると発表した。  「楽天IT学校」は、全国の教育機関に対し、楽天で保有するインターネット販売のノウハウを提供し、インターネット分野の発展に寄与することを目的に行っているもの。参加者は、ネット販売の実践を通じて売り手の目線を学び、地元から全国の消費者を相手にモノを売る事の厳しさと喜びを体験する。  先生役は、「楽天市場」に出店する店舗に対して、ネットショップの基礎からネット上での販売ノウハウを提供する「楽天大学」の講師が担当。  生徒は、6月より毎月約1回のペースで、ネットショップ運営の基本から販売戦略までを学び、実際に店舗を運営。商品選定から商品ページの構成検討、商品撮影、商品説明文の作成、商品ページの制作まで、ネット通販に必要な作業をすべて行い、それぞれ工夫を凝らした独自のページを完成させる。  ■これまで開催の「楽天IT学校」(http://corp.rakuten.co.jp/csr/education/it-school/

Web Professionalトップへ

WebProfessional 新着記事