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ニコニコバンバンカップ参戦記!

番場選手主催のカート大会で燃え尽きた!

2010年06月09日 20時00分更新

文● 末岡大祐/ASCII.jp編集部

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午後の走行は一旦リセット!

 佐久間と岡田氏のペースも上がってきて、超漢チームには4周ほど差をつけていた。残り30分くらいのときにはニッシーも慣れてきたのか、うどんのようにごんぶとな男気を発揮してほぼスピンせずに周回できるようになっていた。そしてそのまま午前中の走行は終了。お昼タイムへと突入した。さすがに寝不足のまま来たので筆者は軽く食事を取ったあと、爆睡してしまったのでランチの記憶がまったくないため端折らせてもらう。

お昼のひととき。あんまり食べ過ぎても良くないので、ほどほどに済まし、あとは全力で昼寝!

昼休みにUstで中継する超漢

キッズ向けに、番場選手の同乗走行サービスも!

 いよいよ午後の走行タイムである。スタートドライバーは、午前中の成長度合いの期待を込めてニッシー。再び25台のカートが1コーナーへ突っ込んでいく。ちょっと心配だったがニッシーも無事にクリアしており、順調に走っていた。しかし、10周を超えたあたりで突如赤旗中断。深刻なクラッシュでもあったのかな? とみんな心配したが……

 計測器を付け替え忘れていたので、改めて付け替えてリスタートします

午後のカートは振動が凄かったため、「気持ち悪くてもうだめ」とへたっていたニッシー

いよいよ再スタート! 緊張の一瞬である。シグナルが消えるのを息をのんで見つめるドライバーたち

 とのこと。マシンを入れ替えた際、計測器も入れ替える予定だったのだが、うっかりそのままスタートさせてしまったらしい。そんなこんなで20分ほど中断。仕切り直して、ここから2時間のレースということになった。だが、すでに10周も走っていたニッシーは「気持ち悪い」と弱気。ドライバー交代も認められなかったので、そのまま走ってもらうしかない。リスタート後、5周ほどで戻ってきて佐久間にチェンジした。

(次ページへ続く)

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