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いよいよ発売!! iPad総力特集 第5回

安心の「狩」印! 今すぐ遊びたいiPadゲーム20本

2010年06月01日 12時00分更新

文● 倉西誠一(@kararemichi

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Strategery

 Strategery

 作者:Affogato LLC
 価格:230円



Strategery

 サイコロを使った陣取りゲームなのですが、独特のルールが非常に楽しいです。そもそもサイコロを使っている時点で運の要素も入ってくるので、長く楽しむこともできます。

 ルールを説明すると、まず、それぞれのエリアの中にある点がサイコロ1つ1つを表しています。これが2つ以上あれば隣接するエリアに攻め込むことができて、攻め込んだ先でお互いのサイコロを振り、目の合計数が多い方が勝ち(サイコロの数が多い方が有利です、シンプルに)となって、そのエリアを支配します。これを繰り返して、すべてのエリアを支配下に収めれば勝ちです。

 また、サイコロには、攻め込んだ元のエリアにはサイコロが1つしか残らない、戦った時の目の合計数の差によって勝った方のサイコロも(数が)減ってしまうというルールがあり、戦局を思い通りに進めることはできにくくなっています。

 戦略と運のバランスが絶妙なゲームです。

Strategery

iPhone版では考えられなかった広大なマップも用意されています

Strategery

残るは緑のみ。さすがにここまでくると勝ちは揺らぎませんね



Plants vs. Zombies HD

 Plants vs. Zombies HD

 作者:PopCap Games, Inc.
 価格:1200円



Plants vs. Zombies HD

 iPhoneでは人気の高い防衛系ゲームの傑作アプリが、iPadに登場。ゲーム内容自体はiPhone版もiPad版も同じものなのですが、iPad版は大画面を活かしてインターフェイス系が整理され、プレイしやすくなっています。

 ゲームは、家の中に侵入しようと迫ってくるゾンビたちを、攻撃性能を持った植物を植えて撃退するというもの。ゾンビはもちろん、こちらのユニットである植物にも多くの種類があるので、撃退には高い戦略性が求められます(ステージ中央に水路が通っていたり、夜の戦いもあったりと、ステージの種類も豊富です)。

 ユニットを設置するためには太陽の力を集めなければならず、それを生産するためのユニットと攻撃用ユニットをバランスよく設置することも必要になります。

 この説明だけでは分かりにくいかもしれませんが、ほんっとにおもしろいですから。ぜひ! プレイしてみてください。

Plants vs. Zombies HD

最序盤は太陽の光を生産するユニット3に対して、攻撃用ユニットは2というくらいの割合で設置していくのがおすすめです

Plants vs. Zombies HD

太陽の力を生産するユニットは、各ステージで10個も設置すれば十分ではないかと思います。終盤は、使い切れないほどになるでしょう



The Creeps! HD

 The Creeps! HD

 作者:Super Squawk Software
 価格:450円



The Creeps! HD

 自分の拠点に向かって進軍してくる敵を、迎撃用のユニット(一般にこれをタワーと呼びます)を設置して撃退する。コンシューマゲームの世界ではあまり耳慣れない「タワー・ディフェンス」というジャンルを説明すると、こうなります。今いちピンとこないかもしれませんが、プレイしてみれば(リクツだけなら)決して難しくはなく、これがまたハマると強烈に大変なことになるんです。

 「The Creeps! HD」は、数あるiPhone用タワー・ディフェンスの中でも高い人気を集めている一本の、iPad版。あまり広くはないマップとかわいいグラフィックにだまされるかもしれませんが、これがなかなか手強いんです。まるで詰め将棋のように、設置位置やユニットの種類をまちがえてしまうと、あっさり敵に通過されてしまうことも。ポイントはマップ兵器をうまく使うことと、適時、ユニットの強化を行なうこと……って、書くのは簡単なんですけどねorz

The Creeps! HD

 それぞれ特徴のあるステージが、これでもかというくらいに用意されていますので、そう簡単に遊び切ることはできません

The Creeps! HD

木や岩だけでなく沼まで! マップ上のいろいろなものが破壊でき、ユニットを作るための資金がゲットできます。忘れずに破壊しつくしましょう



i大刺身

 i大刺身

 作者:RucKyGAMES
 価格:230円



i大刺身

 RucKyGAMESの名を、一部iPhoneゲームマニアの間で不動のブランドにした(したのか?)怪作「i刺身」(関連記事)のiPad版。コンシューマゲームのファンであれば「バイトヘル」を思い出すかもしれませんが、そんないいものですらない可能性があります(笑)。

 ゲームは極めてシンプルです。ビギナーモードでは、画面上を流れていくお刺身の盛り合わせのパックに、いわゆるタンポポを置いていくだけです。それだけです。置き方はパックをワンタップするだけです。置いてありさえすれば得点が入るので、きれいに置く必要もありません。プロフェッショナルモードでは、パックに刺身から置いていかなければなりませんが、これも必要回数だけパックをタップするだけです。

 まるで白日夢を見ているような気分になるアプリですが、「正味のところ、ゲームってなんだろう?」、そんなことを考えさせてくれるタイトルではありません。

i大刺身

刺し盛りのパックにタンポポを置いていくだけの簡単なお仕事です。とは言うものの、実はかなりきついお仕事だと聞いたことがあります

i大刺身

タンポポだけではなく刺身も置いていく、ちょっと複雑なお仕事ですが、これくらいの方がやり続けられるかも。タンポポだけは厳しい……



FINAL FANTASY XIII Larger-than-Life Gallery for iPad

 FINAL FANTASY XIII Larger-than-Life Gallery for iPad

 作者:スクウェア・エニックス
 価格:700円



FINAL FANTASY XIII Larger-than-Life Gallery for iPad

 PS3初のミリオンヒットとなったことで記憶に新しい「ファイナルファンタジー」シリーズ最新作「XIII」のデジタル写真集が、iPhone/iPod touchに続いてiPadにも対応。

 これ自体はゲームではありませんが、単純にiPadの大きくて発色のいい画面で、ピンチイン/ピンチアウトしながら美麗なアートワークの細部まで楽しむことができるのは本当にうれしい。キャラクターの瞳や髪、指先、衣装やアクセサリーの隅々に至るまで、こだわりにこだわりぬかれた表現のディテールがチェックできます。

 また、好きな画像を好みの拡大率で表示、そのまま時計やカレンダーのバックに設定できる機能が搭載されているだけでなく、いわゆる赤青フィルムの3Dメガネを用意すれば(製品には付属しません)、キャラクターを立体的に楽しめる画像まで収録! 何としても3Dメガネを用意して(どこかの雑誌付録についてたりしないかなぁ)、飛び出すキャラクターを楽しみたい。

FINAL FANTASY XIII Larger-than-Life Gallery for iPad

瞳や髪、唇の質感、服の材質の表現に至るまで、まったく隙がない。驚嘆

FINAL FANTASY XIII Larger-than-Life Gallery for iPad

3Dとある画像が、それでしょうか。飛び出すライトニング? 早く見てみたい


オマケ:iPadでiPhone用ゲームを遊ぶ!


 iPadにはiPhone OSが搭載されているので、そのままiPhoneのゲームも遊べてしまうという下位互換が実現しています。デバイス的にカメラがない等の違いがあるので、その点は再現できませんが、ほぼほぼすべて遊べてしまうと考えてOKでしょう。

 iPadでiPhoneアプリを起動すると、画面中央にiPhoneのサイズで画面が表示されます。そのままでもいいのですが、「2倍」ボタンを押すとジャギーは出てしまいますが画面がいっぱいに広がります。好みの問題かもしれませんが、「COLOR PAIRS PRO」のようなパズル系のゲームであればそれほど気にはならないでしょう。

 ちなみにユニバーサルアプリというものもあります(App Storeで見ると「+」と表示されているタイトルがそれです。分かりやすい)。これはiPhoneとiPad、両方に対応したアプリのことで、それぞれの画面サイズにあわせて表示されます。なにより価格がiPhone基準でお安めですし、さらに、一本購入しておけば両方で楽しめるというところが嬉しいですね(笑)。

COLOR PAIRS PROのようなタイプのパズル系ゲームなら、iPadでも特に問題なく遊べます


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