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SUPER GTに痛車が参戦! 初音ミク×GSRポルシェ密着レポート 第18回

GT決勝で奇蹟の追い上げを見せたミクポルシェ

2010年05月07日 22時05分更新

文● 末岡大祐/ASCII.jp編集部 ●撮影/鉄谷康博、加藤智充、編集部

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土日合わせて8万人が富士に集結した!

富士の応援シートはかなり盛り上がった! 番場選手が目の前でオーバーテイクショーを披露したときには、皆、自然と声援が出ていたことだろう。次回開催は8月の鈴鹿! 今回より長い700kmだから、熱中症対策はしっかり! 詳細は後日発表します!

チビッ子たちの登場に、他のチームのファンも思わず覗きに来てしまう

ピットウォーク中、イスに座っているのはものの数分。あとはサイン攻めで立ちっぱなしなのだ!

GSRの燃える闘魂、鈴木スポーティングディレクターもサインしまくり!

クールダンディな大橋監督もニューサインに慣れてきた!?

奇しくもミク号とエヴァ号の配置は前後!(正確には真ん中に1台挟んでいるが、隣のグリッドなので前後のように見える)

初号機に乗り込む、ちょっといかついシンジ君って感じの図だ

今回のグリッドガールはしほみちゃんが担当!

エヴァチームのグリッドガールは「綾波」だ

レースクイーンのお姉さんを上回る若さを武器に、チームのマスコットとして活躍したチビッ子レーシングミクちゃん。演技指導の成果か、ポーズがサマになっている

お隣のハンコックポルシェのブースでは影山選手の誕生日を祝っていた

子供と一緒に撮影中。そういえば、2人とも去年より身長が伸びているような……

レース直前のグリッドにて。ポルシェの得意な富士、996のラストラン、ポイント圏内入賞と、かなりの期待にプレッシャーがあったかと思うが、常に笑顔を忘れない番場選手

プライベーターの名門、タイサンの千葉監督も痛車にかなりの関心を寄せていた。3台目は痛車でどうですか?(笑)

こちらもスゴイメンツ! 左からニトロプラスのでじたろう氏、大橋監督、マッハ号を駆る黒沢治樹選手、安藝オブザーバー。そして、一番右は数々の名勝負を勝ち抜き、一時代を築いた名ドライバー、黒沢元治氏! ガンさんのニックネームで親しまれる。もう70歳近いのにとんでもないドライビングを披露しちゃう人なのだ

相変わらずキュートなレーシングミクサポーターズ! 可愛すぎて死ねる!

最後の挨拶では多くのファンが集まった。そしてコメントするチームスタッフたちは、皆、悔しさを噛みしめていた

数々のタイヤカスの後と飛び石のキズが激闘を物語る。996にお疲れ様と言いたい

最後の最後まで残った人の特典(?)。積載車に積む直前に、KTRのスタッフのご厚意で撮影タイムが用意された。誰もが予想しなかった活躍を見せてくれた996 GT3 RSR。これで引退は寂しいけれど、たった3戦にもかかわらず、ここまで見る者を熱くさせてくれたことは、皆の記憶に鮮烈に残ったことだろう。あとは997に任せて、ゆっくりと休んでほしい

キミはミクコルベットを見たか!?

 萌え博2010にてYMG1が施工実演を行ない、完成させたミクコルベット(関連記事)。ミクポルシェとまったく同じデザインで、レプリカというか姉妹車という感じだ。5月1日、このオーナーさんもミクポルシェ応援すべく、愛車のミクコルベットで密かにサーキット入りしていたのだ。見つけられた人はいたかな? テントを張って車中泊をしたらしいのだが、ミクコルベットとテントと富士山という図がなかなかシュール。さらに、5日にFSWで開催されたアメリカンフェスティバルにも参加したという。このように、いろいろな場所に出没するので、もし街中で見かけたら、気軽に写真を撮らせてもらおう!


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