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富士通ソーシアルサイエンスラボラトリがノウハウを投入

社内FAXの集中管理サーバー「FAXFactory」

2010年04月28日 06時00分更新

文● 花茂未来/インサイトイメージ

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 4月27日、富士通ソーシアルサイエンスラボラトリは、FAX業務の効率化とコスト削減、情報漏えい防止を実現するFAXサーバソフト「FAXFactory」を同日より販売すると発表した。

FAXFactoryの全体像

 FAXFactoryは、オフィスに多数ある複合機やFAX機の回線を回線をサーバに集約することで、ネットワーク上のすべてのPCからFAXの送受信をできるようにするソフトだ。自社開発のFAXシステム「PerfectStation」のノウハウを活かし、送受信のみに機能を絞った製品で、1時間に500枚程度までのFAXを扱うことができる。

 PCで作成した書類を印刷することなく直接FAX送信できるほか、TIFF形式で受信したFAXをPDF/JPEG/PNG形式に変換してサーバから取り出せる機能も実装している。また、オプションになるが、FAX受信後に指定のメールアドレスに通知を行なう機能も提供する。さらに、ISDN回線を1台のサーバに最大16回線集約できるため、回線使用料の削減にもなる。

 既存の業務システムとの連携に活用できるコマンド方式のインターフェイスを標準装備しているため、ユーザー企業の発注システムから出力される注文書を自動でFAX送信するというようなカスタマイズも可能だ。

 本ソフトの対応OSはRed Hat Enterprise Linux 5.3(for x86)となり、価格は下記の表の通り。

FAXFactoryの販売価格
メニュー価格
Fax送信105万円
Fax受信105万円
ISDNライセンス(1回線)10万5000円
Fax送受信をメールで通知する機能52万5000円
TIFFで受信した画像をPDFやJPEG、PNGに変換する機能21万円

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