できるビジネスマンの必須アプリ「のびのびBOY」

追加機能としてペイントが！

　電撃ゲームス3月19日発売号を準備していた時点ではまだなかったのですが、最近のアップデートで「のびのびBOY」にペイント機能、お絵描きツールが加わりました……御紹介していきたい……のですが……僕、まったくもって絵はダメなんですねorz　僕個人としては「石川県出身で絵心といえば長谷川等伯か僕か」というくらいなのですが、そうはなかなか認めてもらえません。残念。

　以下の写真を御覧いただいて、そのあたりぜひ、御判断ください。

左から2番目のセットにお絵描き機能が加わりました！

（1）お絵描きをはじめましょう！

左のボタンでお絵描きスタートです。画面左に拡大ボタンと画面をずらすボタン、右には縮小とツールボタンが並びます。拡大縮小は意外と忘れがちですが、大きくしたり小さくしたりするだけで、けっこうおもしろいです

（2）BOYで描きます

これは画期的なツール！　BOYそのものを使って描いていきます。頭の色とお尻の色を塗り分けられるのがポイントですね。さらにぐりんぐりんやると、頭の色とお尻の色を混ぜた色で描くこともできます。この場合は、赤と白ですから、ピンクになるわけです、はい。ちなみに、ここで描いたのは紅白のお餅です。それ以外には見えません

（3）指で描きます。

指で描く場合、左上のぐじゃぐじゃをタップすると、色を変えることができます。あとは普通に、ですね、普通に描けばいいわけです、「狩」の字とか。ちなみにこのモードではBOYは消しゴムになります。BOYをぐりぐりして、消してしまってもいいのですが、「狩」は消しにくいですね

（4）ぽちっぽちっと押していきましょう

このボタンを押すと、その時のBOYがスタンプとなってボタンに残ります。自分で描いた画像の芸術性が、ぐっと増すような気がします。これはいいですね

（5）すべてを忘れてしまいたいこともある

「狩」の字はもったいないので消せませんが、このボタンで、描いた画像すべてを消してしまうこともできます。消しゴムおあき（誰？）的なボタンです

（6）こんなこともできてしまいます

描いた画像の保存はもちろんのこと、ライブラリから画像を読み込んで、そこにお絵描きを重ねていくこともできます。まったくもって判別できない感じになってますが、「狩」の字アイコンを使って描いてみました。「くらにし」とか描いてしまうあたり、作者の自己主張を感じます

筆者紹介──倉西誠一

石川県金沢市出身の元・電撃PlayStation編集長。著書は「モンスターハンター」シリーズのプレイログである「狩られ道」「狩られ道豪黒毛」（いずれもアスキー・メディアワークス）だが、最近はすっかりiPhoneゲーマー。Twitterアカウントはkararemichi。

■関連サイト

• のびのびBOY（iTunes Store）
• バンダイナムコゲームス