楽天は4月22日、同社が運営する政治参加啓発サイト「楽天政治LOVE JAPAN」とポータルサイト「インフォシーク」で参議院選挙特集を開始した。
本企画では、参議院選挙候補予定者を選挙区別や政党別に探せる特設トップページ「参院選特集2010 ベータ版」 をインフォシーク内に設置。個々の政治家に関する詳しい情報を、「楽天政治 LOVE JAPAN」サイト内の「政治家個別ページ」で閲覧できる。
また参院選の候補予定者は、「楽天政治 LOVE JAPAN」の情報発信サービスに申し込むことで、サイト内の自身の政治家個別ページで、プロフィールや「私の政策」(文章、動画)を掲載できるほか、ブログやメルマガの最新版、Twitterの直近のつぶやきが自動表示されるようになる。
政治献金サービスの参加資格を満たす候補者は、同サービスを利用して、インターネット経由での個人献金を受け付けることも可能。
4月22日時点では、政党が公表する公認・推薦予定者情報を中心に、現職90人、非現職(新人・元職)233人、計323名のデータを掲載している。