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詐欺対策は、疑わしいと思った直感を信じること!

「iPadあげます」に要注意!マカフィーが詐欺に警告

2010年04月15日 06時00分更新

文● 花茂未来/インサイトイメージ

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 4月14日、マカフィーは公式ブログ「McAfee Labsブログ」にて、「iPad詐欺メールが急増中」というトピックスとその対策記事を掲載した。

ブログ内で公開されたiPad詐欺メールの一例。英文だが要約すると、「あなたはiPadが無料で購入できる。詳細は下記のアドレスにアクセスを」という内容

 詐欺メールの内容は「iPadが無料で手に入る」というもので、発送先の住所を聞き出してくる。そして、iPadを無料で手に入れるには「別の製品の購入が必要」として、最終的にはクレジットカード情報を求められるという。

 iPadは、米国時間の4月3日にアップルが発売した動画や音楽、電子書籍などに対応するタブレット型端末。発売当日のニューヨークのApple Storeの行列やその報道の多さが物語るとおり、メディアやユーザーの関心を集めているが、同時にスパム業者の関心も集めているという。

 このような人気商品の無料提供を装った詐欺は常套手段であり、比較的見分けることは本来簡単なのだが、人気の高いiPadを詐欺の手段に用いているだけに油断してしまう。マカフィーは人気商品に目をそらされることなく、本当の話と「出来すぎた話」を区別することが重要だとしている。

 また同社では、iPadのようなデバイスが一般的になるにつれ、詐欺メールだけではなく、ユーザーが情報を発信し形成していくソーシャルメディアなどにもこうした詐欺はますます増えていくと予想する。

 その上で、メールやWebに書かれている内容が本当かどうか疑わしいと感じた場合は、その直感に従うようにと締めくくった。それは、何かの違和感を覚えた時点で「ウソ」である可能性が高いからとの理由だからという。

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