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かわいいの作ってみた。文系男子が。ゆとりのブログ世代が。

猫だらけのケータイサイトをBiND3.5で作る

2010年04月27日 12時00分更新

文● ASCII.jp編集部  写真提供● 荻窪圭

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「猫だらけの情報系サイト」。奥がPC用、手前がモバイル用ページ。これが合計3時間で出来てしまうのだ

 記者は猫が好きだ。三度のメシを作るのも好きな草食系男子だが、猫も愛している。

 その猫好きがASCII.jpの中で大好きな連載がある。「這いつくばって猫に近づけ」だ。写真家の荻窪圭さんが、猫撮りのテクニックを教えてくれるのだ。ただかわいい猫を見ているだけで学べるというので人気がある。そう、猫を見ているだけで。見ているだけで……。

 ……いや、言えない。「猫だけ見てぇ」とか言えない。むしろ猫の写真だけの連載でいいとか言えない。ISO感度とかテクニックとかそういうの後でいいとか絶対言えない。

 「デジモノ情報誌なのだから猫ばっかやっても仕方ない」。そりゃそうだ。今まではそこで終わっていたのだが、今年、各社のエイプリルフール記事を見ていてひらめいた。いっそゲリラ的に「猫写真だらけの情報系サイト」を社内で立ち上げればいいのではないか!

「BiND for WebLiFE* 3.5」(以下BiND3.5)

 とはいえ記者はゆとりのブログ世代なのでHTML超初歩のタグ程度しか理解していない。そこで、新しいウェブ制作ソフト「BiND for WebLiFE* 3.5」(プロフェッショナル版)を借り、使わせてもらうことにした。

 このソフトを気に入ったのは、まずとにかく「簡単らしい」というところ。記者はただ猫の写真がブワーッとあるサイトを作りたいだけなので、それで十分。そしてもう1つはiPhoneを含めた「ケータイサイトが作れる」ってことだ。

 取材帰りの電車でケータイを開いたとき、そこに荻窪さんの猫たちが雨あられと転がっていたら、こんなに幸せなことはない。なんというか昇進とかそういうのより嬉しい。かくして文系男子は、どこを見ても猫だらけの情報系サイト「NYASCII.jp」(サイトを見る)を作りはじめたのだった。


ウェブデザイン知識ゼロで作りはじめてみる

 それにしてもウェブ制作ソフトなんて本当に久しぶりだ。今から5~6年くらい前は、マウスを乗せたら画像が変わるとか、レイアウトを強制的に「table」タグで組むとか、ひたすらページを重くする機能が満載のヘビーなソフトを使っていた気がする。

 そこからどう進化してるのかドキドキしながら、まずは「ページを新規に作成」。もちろんイチから組むのはめんどいのでテンプレートを使う。選択画面がスラスラ動くのが気持ちいい。「PET LiFE」なんてうってつけのが出てきたので、さっそくクリックしてみた。

なんかスラスラ動くトップ画面。テンプレートから「PET LiFE」を選択

 出てきたページはシンプルで使いやすそうな「写真アルバム」構成。カチカチとテンプレート全体をながめた後に下にある「このページを編集」ボタンをクリックしてみると、「ヘッダー」「メインコンテンツ」「フッター」と3つに分かれて表示される。

註釈や小見出し、コラム枠など、編集者として嬉しい装飾もすぐ出来る。もちろんコピーライトや、サイトの作成年月日などもカチカチと編集出来る

 そこをダブルクリックすると「ブロックエディタ」というウィンドウが開き、写真や文字を入れるようになっている。デカい写真のサイズを変えるのがめんどいと思っていたら、自動的に小さなサムネイル画像にしてくれた。ブログ感覚だ。やばい。簡単すぎる。

(次のページに続く)

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