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Windows Serverで学ぶサーバOS入門 第11回

Active Directoryのインストール方法を学ぼう

Windows Serverを入れたら次はActive Directory

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インストールウィザードの実行

 続いて、Active Directoryドメインサービスインストールウィザードを実行し、ドメインコントローラを構築する。先ほどの画面6で、「このウィザードを終了し、Active Directoryドメインサービスインストールウィザード(dcpromo.exe)を起動します」を選んでいれば自動的に始まる。

 もし、役割の追加ウィザードを閉じてしまった場合は、「サーバーマネージャ」の「役割」-「Active Directoryドメインサービス」から「Active Directoryドメインサービスインストールウィザード(dcpromo.exe)を実行」をクリックする。また、「役割の追加」から連続して起動するのが一般的だが、DCPROMOコマンドを直接実行してもよい。この場合、役割の追加は不要となる。

 Active Directoryドメインサービスインストールウィザードによる具体的な手順は画面7~18の通りだ。

画面7●「Active Directoryドメインサービス」のインストールを開始

画面8●新規ドメインか既存ドメインを選択

画面9●Active DirectoryドメインのDNS名を入力

画面10●NetBIOSドメイン名を確認し「次へ」をクリック

画面11●フォレストの機能レベルを選択

画面12●ドメインの機能レベルを選択

画面13●ドメインコントローラの役割を選択

画面14●IPアドレスが動的に構成されているとの警告。IPv6が動的に設定される場合も表示されるが、IPv4が設定されていれば「はい」でかまわない

画面15●DNSの構成に対する警告に対して「はい」をクリック

画面16●Active Directoryに必要なフォルダのパスを指定

画面17●ディレクトリサービス復元モードのパスワードを指定

画面18●Active Directoryの構築が開始される。「完了時に再起動する」を選択しておくと、次のステップを省略して自動的に再起動する

 以上で、Active Directoryのインストールは完了だ。次回は、初期設定とトラブル発生時に役立つActive Directoryの削除方法などを紹介しよう。

 本記事は、ネットワークマガジンにて掲載していた連載をまとめたものです。連載の一部は弊社刊行の書籍「Windows Serverマスターガイド」にも収録をしております。

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 また、月刊アスキードットテクノロジーズでは、2010年3月号より本記事の執筆者である横山哲也氏による連載「Windows Server 2008 R2運用テクニック」を掲載しております。最新のWindows Serverの情報に関しましては、こちらもご覧ください。

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