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Windows Serverで学ぶサーバOS入門 第11回

Active Directoryのインストール方法を学ぼう

Windows Serverを入れたら次はActive Directory

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ドメインコントローラ役割を追加(昇格)する

 Active Directory構築手順は自動化が進んでおり、事前設定をほとんど必要としない。トラブルシューティングに備えて、何が行なわれているかを知っておく必要はあるが、実際の作業はWindowsに任せよう。具体的な作業は以下の通りである。

TCP/IPの構成

 DNSサーバは、最終的にドメインコントローラ自身に構成される。しかし、インターネット上の名前解決を行なうために、最初は外部のDNSサーバを指定しておく(画面1)。これにより、ドメインコントローラ構築中にフォワーダが自動構成される。

画面1●ドメインコントローラとするサーバが利用するDNSサーバを指定

役割の追加

「初期構成タスク」の「役割の追加」または、「サーバーマネージャ」の「役割」を右クリックし「役割の追加」を選択すると、ウィザードが起動する。追加の手順は以下の画面の通りだ。

画面2●「初期構成タスク」の「役割の追加」で、ドメインコントローラのインストールを始める

画面3●「Active Directoryドメインサービス」を選択

画面4●ドメインサービスの概要解説。読み終わったら「次へ」をクリック

画面5●「インストール」をクリックし、インストール作業を開始する

画面6●インストールが完了したら「このウィザードを終了し、Active Directoryドメインサービスインストールウィザード(dcpromo.exe)を起動します」をクリックする

 これで、Active Directoryドメインコントローラの役割が追加された。ただし、まだ使えるようにはなっていない。次は、「Active Directoryドメインサービスインストールウィザード」で、Active Directoryの構築を行なおう。

(次ページ、「インストールウィザードの実行」に続く)


 

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