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今、お買い得感が高いプラズマテレビ

「ブラックパネル」の実力は!? パナソニック「VIERA G2」

2010年03月31日 12時00分更新

文● 鳥居一豊

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 プラズマテレビと言えば、今や国内のパネル生産メーカーも一社となり、テレビの発売メーカーもパナソニックと日立製作所の2社という状況。液晶に比べると数としては圧倒的に劣勢ではあるが、高コントラストな映像や優れた動画応答性など、ディスプレーとしての実力を支持するファンも多い。

 そして、画質はもちろん、弱点と言われていた消費電力の高さなどの問題も着実にクリアしてきている。今回取り上げるのは、新「VIERA」シリーズのスタンダードモデルとなる「TH-P42G2」。実売価格で約21万8000円程度という身近な価格のモデルながらも、最新パネルの搭載で極めて高い実力を獲得している。

 なお、本機は4月以降もエコポイント対象機種となり、購入すると2万3000ポイントが付与される。


3色のカラバリやすっきりとしたデザインが魅力

42V型には「ブルーブラック」「ディープブラウン」「ディープシルバー」の3色が用意されている

 外観から見ていくと、基本的なデザインは上級モデルと共通で、ムダのないシンプルなフォルムとなっているのが印象的。画面下部のラインは立体的な造形のように見えるが、形状はフラットで、微妙な色の変化を再現することで質感の高さを感じる仕上げとなっている。

 そして、42V型モデルでは「ブルーブラック」「ディープブラウン」「ディープシルバー」の3色のカラバリが用意されている。借用したモデルはディープブラウンだったが、品の良い落ち着いた印象で、重厚な印象になりがちなブラック系のものよりも、軽やかでインテリアと合わせやすいと思う。

背面の入出力端子。HDMI端子のほか、D4入力、ビデオ入出力と標準的な装備となっている 側面部には、HDMI端子を1系統と、ビデオ入力を備える。このほか、SDカードスロットやB-CASカードスロットも備える
背面の入出力端子。HDMI端子のほか、D4入力、ビデオ入出力と標準的な装備となっている。PC入力端子(アナログRGB)も搭載側面部には、HDMI端子を1系統と、ビデオ入力、SDメモリーカードスロット、B-CASカードスロットを備える

 背面や側面は大きく変わった印象は少ないが、ディスプレー部の厚みは8.8cmの薄型設計となり、壁掛け設置などもしやすくなっている。入出力端子などの装備も標準的なものだが、背面のHDMI端子は「HDMI1」が「オーディオリターンチャンネル」に対応となっており、対応するシアター機器やAVアンプと接続する場合、光デジタル音声出力ケーブルの接続が不要になる。

付属のリモコンは、従来モデルと共通。ボタンの数を減らして誰でもわかりやすく使えるようになっている。BDレコ用の操作ボタンなど、使用頻度の少ないボタンは下部のパネル内(右)に収納している

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