日本エイサーから、動画や静止画の3D表示に対応した23.6インチ/フルHD対応液晶ディスプレー「GD245HQbid」が発売となった。
この製品は、NVIDIAの立体視システム「GeForce 3D Vision」と組み合わせて使用することで立体視3Dを楽しむことができる液晶ディスプレー。同じくリフレッシュレート120HzのSamsung製22インチディスプレー「SyncMaster 2233RZ」があるが、こちらは1680×1050ドット。今回登場の「GD245HQbid」は1920×1080ドットのフルHD表示が可能となる点がポイントだ。
主なスペックはコントラスト比が80000:1、応答速度が2ms、輝度が300cd/㎡、本体サイズが575(W)×195(D)×418mm(H)で、重量は5.8kg。パネルはノングレアタイプで入力端子はアナログRGB、DVI-D(HDCP対応)、HDMIの3系統を装備している。価格はドスパラ秋葉原本店で3万9800円、アークとソフマップリユース総合館で4万3800円となっている。
