まずは、何も聞かずに、倉西がハマったタワー・ディフェンスの変遷を見てください(かなり省略してますが)。
※以下、タイトルのクリックでApp Storeが開きます。価格は執筆時点のものです。
GEO DEFENSE 1.4
作者:Critical Thought Games
価格:230円
最初にハマったタワー・ディフェンスはこれでした。Time誌が選ぶ2009年のベストゲームでも、確かかなり高い順位に入った秀作です。大きな魅力がベクターアートと呼ばれた独特なグラフィック。タワー・ディフェンスにとどまらず、あらゆるジャンルで「GEOフォロワー」が登場し続けてますね。
(C)2009 Critical Thought Games
Tower Madness: 3D Tower Defense 1.3
作者:Limbic Software
価格:無料
自軍のユニットと敵キャラクター、攻撃のエフェクト等が3Dで表現されたタワー・ディフェンス。数か月間隔で新しいマップも追加されているので、長く楽しめます。とか言いながら、プレイしたきっかけは「宇宙人がヒツジをさらっていく!」というw なんともあれな設定にひかれたからなんですが。
(C)Limbic Software, Inc.
Defender Chronicles - Legend of The Desert King 1.4.1
作者:Chillingo Ltd
価格:350円
横画面/横視点というタワー・ディフェンスにはめずらしい画面構成ながら、独特のゲーム性を持つ秀作。バランス的には弓矢偏重のような気がしますが(レベル3まで強化するとかなり使えます)、難易度によってはそれだけでは突破できないステージも出てくるので歯ごたえがあります。グラフィックもキレイに描かれてますよねぇ、ほんと。
(C)Menara Games
エレメンタルモンスターTD 1.7
作者:ハドソン
価格:115円
元はフラッシュゲームだったというタワー・ディフェンス。ユニットをカードで表現していて、デッキを組んでステージに挑む(デッキに入れたユニットしか使うことはできない)のが最大の特徴です。実際の攻略では、ユニット同士の連携効果を計算する必要があったり、ユニット=カードという感覚が強く表現されています。おもしろいですよ、単純。
(C)2009 HUDSON SOFT
The Creeps! 1.4.4
作者:Super Squawk Software
価格:115円
ユニットやステージのデザインはかわいらしく、それほど広いステージがないので「簡単かな?」と思わせますが、かなり詰め将棋的な側面の強いタワー・ディフェンス。一手まちがえたからといってゲームーバーにはならないまでも、かなりな痛手になることはあります。ちなみに半澤選手@POWER GRAPHIXXはワールドワイドで上位ランカーです(笑)。
(C)2008 Super Squawk Software
Field Runners 1.3.1
作者:Subatomic Studeios, LLC
価格:350円
iPhoneにタワー・ディフェンスというジャンルを定着させたとさえ言われている高評価タイトルです。個人的には6本目に触ったタイトルなのですが、これをはじめてしばらくは他のタイトルをプレイする時間がめっきり減りました。確かにおもしろいです、これ。ユニットもわかりやすくグラフィックもキレイなので、入門アプリとしても最適です。
(C)Subatomic Studeios, LLC
最近ハマっているタワー・ディフェンスはこれ!
STAR DEFENSE 1.3.1
作者:ngmoco
価格:115円
ユニットだけでなく、マップ自体が3Dで描かれるため、進軍ルートの確認や武器の配置に独特なカンのようなものが要求されます。ただですね、くるくるくるっと球体のマップを回す感覚はこのタイトルだけの楽しみです。けっこうクセになりますよ、これ。
(C)2009 ngmoco, inc.