――某月某日。
Ubuntu Japanese Teamのメンバー(+α)を集めた電子会議にて。
編集S:ということで今回は、るしっど・りんくすの話題だよ!
あわしろいくや:Ubuntu 10.04、Lucid Lynxのことですな。
やまね:「Squeeze」の話題じゃないのー?
編集S:おにーさん、ここはUbuntu道場だよ?
やまね:ち。
小林:解説しておくと、SqueezeというのはDebianの次のリリースのコードネームですね。
村田:Ubuntuが動物の名前ベースなのに比べて、Debianは「トイ・ストーリー」の登場人物がコードネームになります。
やまね:Squeeze君は、ピザの星からやってきた三つ目の緑色エイリアンですね。
あわしろいくや:一方、Ubuntu 10.04は、4/29リリース予定のUbuntuの新バージョンです。
hito:説明台詞ありがとうございます。後でまとめるときに大変助かるのでもっとやれ。
編集S:緑色エイリアンのビジュアルが出せない事情はみんなも理解できるよね!
ミズノ:Squeezeも、10.04と同時期(Debian時間では)にリリースされると思います。Debian時間、地球の時間とはちょーっとした時差がありますが。
村田:でもCanonical時間もたまに地球時間からズレますよね?
小林:24時間ぐらいは遅れたりしますね。先週18日に予定されていたBeta1も、GMT-24ぐらいの3月19日中にリリースされました。
村田:GMTって普通±12とかが限度ですよね。-24って地球上じゃないんじゃ。
ミズノ:Debianの半年は余裕で地球の半年の3倍ぐらいはあるから平気。Debianと比べれば、-24ぐらい誤差。
編集S:ふうん。遅れても印刷所のおじさんには怒られないんだね!
瀬尾浩史:Sさん……まだその謎のモード続けるのペン? 高めの作り声が哀れみを誘うペン……。
あわしろいくや:まさか、魔法少女とそのお供のペンギン、とか強弁しようとしてませんか。
小林:最近の魔法少女は戦ってることも多いようですが、ハリセンはちょっと。ってあれ、少女?
村田:そのキャラ、ツラすぎます。勘弁してください。
編集S:……心折れるご指摘ありがとうございます>各位
やまね:ぜつぼ(略)
瀬尾浩史:おや。ついに絶望ネタが省略されるようになってきたペン。
hito:カオスが基本の本連載においては、マンネリは敵です。ゆえにもっと面白い行動に出ていただけると。
村田:えー! これ以上のオモシロキャラは無理ですよ。
あわしろいくや:そうですなぁ。私もキャラ薄いですし。
ミズノ:キャラ薄いよ、なにやってんの! と言われるぐらいに自分も薄いですよ!
やまね:ぜつぼ(略)
瀬尾浩史:特濃牛乳に対する低脂肪牛乳ぐらいに薄いですペン。
あわしろいくや:ムサシノ牛乳ぺぐぅ(自主規制)
hito:……うん。もうなんて言うか、これ以上キャラ濃くしなくていいや。すでに君ら練乳レベルに濃いし。
(次ページへ続く)
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