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韓国イノフィリア社とAndroid向けの3Dユーザーインターフェース ソフトウェア技術で協業

2010年03月11日 11時00分更新

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-Android対応したMascotCapsule eruptionを利用し、3DUIコンポーネント「Smarty3D」(仮称)を開発-

株式会社エイチアイ (本社:東京都目黒区、代表取締役社長兼CEO:川端一生、以下、エイチアイ)は、INNOPHILIA Co., Ltd.(本社:韓国ソウル、CEO:キムミンソク、以下、イノフィリア)とAndroid(*1)向けの3Dユーザーインターフェース(UI)ソフトウェア技術で協業し、両社の技術を組み合わせた3DUIコンポーネント(*2)「Smarty3D」(仮称)の開発とマーケティング協力を行うことを発表いたします。

両社は、Android環境で動作するアドレス帳や楽曲リスト、写真表示、ホームアプリケーション(*3)などのUIにおいて、高速描画で表現力豊かな3D演出を容易に実現する3DUIコンポーネント「Smarty3D」の開発を進めています。

今回の開発に伴いエイチアイは、自社のOpenGL® ES(*4)対応3D描画エンジンMascotCapsule eruption(以下、eruption)のすべての機能をネイティブコードに実装することで、同エンジンをAndroid環境に対応させることができました。

このeruption を利用した「Smarty3D」は、通常はJavaから行うOpenGL ESのコントロールも、ネイティブコードで実行できるため、Android環境でも美しい描画が高速で実現可能になります。

さらに「Smarty3D」は、Androidのプログラミングしやすい環境上で、従来の2DUI開発と同じ作業内容で3D演出を実装することができ、開発者は、2D/3D演出を融合させた表現力豊かなUI開発を容易に実現することができます。
 

エイチアイは、ますますニーズが高まるAndorid向けの3DUIにおいて、今後もイノフィリアと協力し新たな技術のグローバル展開を強力に推進してまいります。


【MascotCapsule eruptionについて】
 従来製品に比べ飛躍的な高速化を実現した、OpenGL® ES 1.0/1.1対応の3D描画エンジンです。高速化が進んでいる3Dハードウェアアクセラレータの性能を充分に引き出し、高いフレームレートかつ、表現力の高いコンテンツを開発することが可能になります。
詳細については、http://www.hicorp.co.jp/product/eruption.htmlをご覧ください。

*1 Android
米Google社が開発し、オープンソース・ソフトとして提供されている、携帯電話向けのOSおよびミドルウエア、アプリケーションをセットにしたソフトウエア群。

*2 コンポーネント
何らかの機能を持った、プログラムの部品。

*3 ホームアプリケーション
Android環境で、家のマークが付いたハードウエアボタンを押したときに起動されるアプリケーション。

*4 OpenGL ES
OpenGL for Embedded Systems の略。(OpenGLはSilicon Graphics, Inc.の登録商標)組込み機器向け3Dグラフィックス用API 。
詳細については、Khronos Groupのウェブサイト(http://www.khronos.org/opengles/)をご参照ください。

*MascotCapsuleは、エイチアイの日本における登録商標です。 
*その他の会社名及び商品名は、各社の商標または登録商標です。


【イノフィリアについて】
イノフィリアはモバイルデバイスのUI専門会社として業界最高水準のUI開発能力を保有しています。
主な事業としては、Androidプラットホーム向けのUI、コンポーネント、アプリケーション開発とFlashを利用したUIおよびアプリケーション開発、そしてさまざまなモバイルプラットホームに適用できる3DUI開発分野があります。また、Google KoreaとAndroid開発の戦略的なパートナーとして認定を受け、今後はオープンマーケットにも進出する計画をしております。イノフィリアは、今後も高品質のUI、およびソリューションの開発・提供をしてまいります。詳細はイノフィリアのWebサイト(http://www.innophilia.com)をご覧ください。

【エイチアイについて】
エイチアイは、組込み機器向けミドルウェア開発の分野で市場をリードする研究開発型企業です。主力製品のリアルタイム3D描画エンジン“MascotCapsule”は、国内携帯電話事業者5社をはじめ米国、韓国、中国など国内外のさまざまな携帯電話プラットフォームに採用されています。また国内および海外の大手携帯電話メーカーともグローバルライセンス契約を結んでおり、MascotCapsuleが搭載された携帯電話の世界累計出荷台数は、2009年3月末時点で5億台を突破いたしました。
MascotCapsuleを利用し、コンシューマーゲームのクオリティに劣らない多様な3Dコンテンツや3Dを利用したユーザーインターフェースなどが、既に広く提供されています。
今後は、車載機器や家電など携帯電話以外のさまざまな組込み機器へのエンジン提供も、積極的に行ってまいります。詳細については、エイチアイのWebサイト(http://www.hicorp.co.jp)をご覧ください。

【本件に関するお問い合わせ先】
株式会社エイチアイ
広報担当:マーケティング部  増田 豊味
E-mail:press@hicorp.co.jp
〒153-0043 東京都目黒区東山1-4-4 目黒東山ビル5F
Tel:03- 3710-9376 Fax:03-5773-8660

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