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進化したHDEのセキュリティアプライアンス

新「tapirus」はGumblar対策が可能なWebセキュリティ追加

2010年03月11日 08時00分更新

文● TECH.ASCII.jp

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 3月11日、HDEはWebとメールに対応するセキュリティアプライアンス「tapirus(タピルス)Mv1000/Mv2000」を発表した。

自社開発のスパム対策とエフセキュアのアンチウイルスを搭載するtapirus Mv2000」

 これは、2009年10月7日に発売したメールセキュリティアプライアンス「tapirus Miシリーズ」に、Web関連のセキュリティ機能を追加した製品。SMTP/POP/HTTP/FTPに対応するエフセキュア製アンチウイルスエンジンを、スパム対策にはHDEが開発を続けていた迷惑メール対策ソフトウェア「HDE Anti-Spam」と同等のエンジンを搭載する。

既存との機能比較

 昨年から猛威をふるうGumblar対策として、HTTP通信を監視し、改ざんされたWebサイトへのアクセスをブロックすることが可能になっている。

tapirus Mv1000/Mv2000の管理コンソール

 Mv1000とMv2000の違いはハードウェアスペック。Mv1000は、CPUにAtom 330(1.60GHz)を採用し、2GBメモリ、160GB HDDを搭載する。筐体サイズは1/4Uで、ターゲットとするユーザー数は約1000名。Mv2000は、CPUにXeon X3440GHz)を採用し、メモリは4GB、HDDは160GB×2のRAID 1構成。ターゲットは約2000名となる。

 価格(税込)は、Mv1000が製品価格79万8000円(初年度サポート費用込み)、次年度サポート更新費用が29万4000円。Mv2000は製品価格129万8000円(同)、次年度サポート更新費用が47万2500円となる。両製品とも、FTPとPOPチェックの利用時には、別途オプション費用が発生する。

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