――某月某日。
Ubuntu Japanese Teamのメンバー(+α)を集めた電子会議にて。
小林:皆さんおそろいのようでぷしゅー、始めたいでぷしゅー。ぷしゅー?
編集S:前回のDTMネタで壊れたまんまか、このリーダーは。
ミズノ:テレビと一緒で、特定の角度で叩くと直るんじゃないですかね?
hito:そこ、危険なこと言いながらハリセンを指さすの止めなさい!
村田:叩いても直らないんじゃないでしょうか。
あわしろいくや:あいかわらずガクブルですなぁ。
やまね:で、今回のお題は、と……。これか。『サーバが自宅にあるって、人としてどうなんですか』。
瀬尾浩史:ペンギン的にはデフォですペン!(えっへん) メールサーバもWebサーバも自前ですペン!
ミズノ:え、どこのご家庭にもありますよね、サーバぐらい。
編集S:初めに言っておこう。「普通のご家庭にはサーバはない」んです。
あわしろいくや:そもそも何サーバのことですか?
編集S:いや、だから、サーバの種類をうんぬん言ってるわけじゃないのだ。
ミズノ:サーバの種類、重要ですよ!
小林:水野さんのことだから、ビールサーバぷしゅー?
あわしろいくや:あれ、戦場ヶ……じゃなかった洗浄が面倒ですよ?
ミズノ:だよねぇ。でも、ビールサーバで冷やしたビールは美味いんですよ。
編集S:まあたしかに、ビール飲むならサーバは必要。その点は同意しておく。
瀬尾浩史:……あ、あれ。なんかビール談義になってるペン? せっかく自宅メールサーバについて熱く語ろうと思ったのに!
hito:えーと……。台本には「おうちでサーバを使うことに関して話せ」と書いてあります。
瀬尾浩史:サーバについて語らせろー!
やまね:おお、その絶望感を胸に、レッツ絶叫。
編集S:そこの絶望野郎は、そろそろ出版社の壁というものを理解しろ。OK? あと瀬尾センセー、着ぐるみからLinuxヲタがハミ出てます。
瀬尾浩史:おっと(ごそごそごそごそ)。サーバについて熱く語るペンー?
hito:神話生物級の生態してますね……。
瀬尾浩史:そこのミソの人、背中のチャック閉じてほしいペン。
村田:はいはい、この辺に手が届かないんですねー。じーっと。
瀬尾浩史:さんきうペン!
小林:驚きですねぷすんぷしゅー。
編集S:……だんだんリーダーの語尾がウザくなってきた。どうしよう。やはりここはハリセンか。
hito:ハリセンカマすのはいいんですけど、かえって悪化したら困りません?
小林:ハリセンはやめてぷしゅー。ぷしゅーん。
やまね:……見てると面白いけど、うっとうしい。
瀬尾浩史:手加減を間違えて昇天させないように注意するペン!
小林:(ぷしぺぐぅ)
編集S:手応えあり。
小林:はっ。自分はいったい何を……。
村田:カオスが……カオスが広がっていく……。
(次ページへ続く)
この連載の記事
-
第61回
PC
~師範、Ubuntu道場が最終回です!~ -
第60回
PC
~師範、組版システム「TeX」について教えてください!~ -
第59回
PC
~師範、Ubuntu関連のイベントを教えてください!~ -
第58回
PC
~師範、日本語Remixの作り方を教えてください!~ -
第57回
PC
~師範、Ubuntu独自のテクノロジーについて教えてください!~ -
第56回
PC
~師範、いまどきの仮想化について教えてください!~ -
第55回
PC
~師範、Ubuntu 12.04の特徴を教えてください!~ -
第54回
PC
~みなさん、Ubuntuに触ったきっかけを教えてください!~ -
第53回
PC
~師範、Ubuntuのヘビーユーザーってどんな感じでしょう?~ -
第52回
PC
~師範、Ubuntuは今後どうなるんですか?~ -
第51回
PC
~師範、ARMって何ですか!~ - この連載の一覧へ