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IT活用で防災情報共有の効率化を目指す――eコミフォーラム設立

2010年02月26日 09時00分更新

文● ASCII.jp編集部

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 地理情報システム(GIS)に断層や浸水しやすい地域などの防災情報を重ね合わせて管理・運用する、ITを活用した地域情報プラットフォーム「eコミウェア」が一般公開されている。

eコミュニティ・プラットフォームの公式サイト
eコミュニティ・プラットフォームの公式サイト

 それこそ昭和の時代であれば、伝言板や井戸端会議で地域情報が共有されていたが、核家族や一人暮らし世帯が増えた現代には、むしろPCやケータイで閲覧できるシステムが有用だ。特に防災情報は、地域や自治体、関連企業などが共有して、新しく発見された情報を逐次追加・更新を続けてこそ意味をなす。eコミウェアがソースコードを一般公開したのも、そうした狙いがあるためだ。

 このeコミウェアの利用を促進し、ノウハウや技術情報を共有するためのフォーラム設立を記念したシンポジウムが、3月24日に東京国際フォーラムで開催される。地域ぐるみでの防災にITの活用を考えている方は、気軽に参加してみてはいかがだろうか。

開催概要

日時
2010年3月24日(水)13:30-17:00
会場
東京国際フォーラム ホールD5(千代田区丸の内3-5-1)
参加費
無料
主催
eコミウェアフォーラム、独立行政法人防災科学技術研究所
パネリスト(敬称略、参加予定者)
中村圭吾(国土交通省河川局砂防部砂防計画課 課長補佐)
久保正彦(佐用町役場災害復興対策室 副室長、「さよっち」運営管理者)
増田和順(ラヂオつくば社長、つくば市民レポーター編集会議 事務局長)
藤倉潤一郎(地域協働推進機構 代表取締役)
中川 守(NTTネオメイト 取締役)
長坂俊成(独立行政法人防災科学技術研究所 リスク研究グループ長)
コーディネーター
臼田裕一郎(独立行政法人防災科学技術研究所 主任研究員)

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